介護業界は資格で上に上がっていきます。 確かに経験は重要ですし、ヘルパーの人格も非常に重要でしょう。 本来であればヘルパーの人格や経験、想いや実績で評価されると 良いのでしょうが、現状は有資格者に手当がつくのが常識です。 極論を言ってしまえば、有資格者で全くの未経験者の方が 数十年にわたって介護業... 続きをみる
ユースタイルカレッジの人気ブログ記事
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新社会人になると恐らく入社初日くらいのレベルで指導されることがあります。 ひょっとしたら学生時代から何かしらのアルバイトをしている方であれば 聞いたことがあるかもしれません。 それこそが今回のブログのテーマでもあるPDCAサイクルです。 P:プラン(計画) D:ドゥ(実行) C:チェック(検証) ... 続きをみる
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「あなたには価値がある」なんてキャッチコピーを しばしば目にします。特に個人事業主として セラピストなどをやられている方が集客する際に 用いられる定番のコピーと言えるでしょう。 そんな文言を見てふと思いました。 「この投稿を見ている人のことをどれだけ知っているのだろう?」 もし、友達限定でそのよう... 続きをみる
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いよいよ年明け1月の介護福祉士国家試験も迫ってきました。 介護業界で仕事をする限り、収入をアップさせるにはやはりこの国家資格。 所有しているかどうかで、全く同じ仕事をやっていたとしても年収にして 相当金額が変わってきます。 さて、そうはいっても大抵の方々が目先の痛みに目が行ってしまうというケースが... 続きをみる
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ユースタイルカレッジでは実務者研修、統合課程など 介護職員向けの研修を開講しております。 また母体でもあるユースタイルラボラトリーは 土屋訪問介護事業所を運営しており、介護職員を 雇用して、「すべての必要な人に必要なケアを」届ける というミッションを達成しようと日々行動を展開しております。 そんな... 続きをみる
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マイナンバーカードの問題が続々出てきていますね。 それにも関わらず、現在の保険証は来年には使用禁止。さらには これだけ問題だらけのマイナンバーカードに今後は免許証のデータも 投入するとのこと。 「安全です」「国民の理解を得られるように丁寧に説明する」という 主張を繰り返しておりますが、完全に独裁国... 続きをみる
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「人間関係」というテーマを取り上げた際に必ず出てくるフレーズの ラ・ポールの誤解にまつわるブログの第2回目です。 具体的に初対面の人とラ・ポールを構築する際に重要なのは ミラーリングであったりペーシング、バックトラッキングだという技術だ、 という主張をしばしば目にします。 早い話がこれらの技術を使... 続きをみる
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初めて社会人になる方に対してはどのような会社であっても 新入社員研修というものが行われることでしょう。 大抵の内容がいわばレクリエーションを美辞麗句で飾り立てただけの 中身のないもので、正直どれだけグループワークや挨拶の 訓練を行ったところで、現場に出ての一度の失敗に比べたら 時間の無駄かは分かり... 続きをみる
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これまで東京中野エリアで最大の開講数を誇り、最安値価格で実務者研修を提供し続けてきたユースタイルカレッジ。 東京都の指定を受け、これまで関東エリア中心で展開していた業界最安価格のユースタイルカレッジが 尼崎校、名古屋校を新規開校したオープン記念として9月開講分に限り業界最安値更新のナント50%オフ... 続きをみる
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「人は痛みを避けて快楽を求める」 非常にシンプルなこの原則。これをマスターしさえすれば 人を思い通りに動かすことは可能です。 しかも多くの方々がこの原則を既に知っています。 ではなぜ、人間関係で悩む人が存在するのでしょうか? それは「痛み」と「快楽」は人によって異なるからです。 例えばある人にとっ... 続きをみる
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前回人が動くきっかけというノウハウを活用するにあたり、 動かしたい人が栄養失調でないことが条件とお伝えしました。 ですので、普段から相手の食生活や生活習慣も意識して おくだけで、「この人は動かせる人」「この人は動かすのに 面倒な人」というのが区別できるようになり、 効率的に人を思い通りに動かしてい... 続きをみる
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前回条件付き価値と無条件の価値について少し展開しました。 条件付き価値とは「お金を払ってくれるから価値がある」 であったり「私のことを認めてくれるから価値がある」 であったり「私自身が役に立っている感があるから価値がある」 などのように〇〇がある限り価値がある、ということです。 一見普通のように思... 続きをみる
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ビジネスにおいて指導することの目的は「お金という手段を 稼ぐこと」であり、「お金」が何のための手段かと言えば 経営者が掲げている目的や解決したい問題を解決するための 手段だということでした。 従って、そもそも最終的に達成したい目的にお金が不要であるなら ビジネスという選択肢を取る必要もないわけです... 続きをみる
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どのようなお仕事でも構いません。初めてビジネスとして 取り組み、お金を自分の力で稼いだ時のことを思い出しましょう。 当然何をどのようにやればお金が稼げるのかが分からない 状況でしたでしょうから上司や先輩と言われる方に 教えてもらい、対応していったことと思います。 さて、この時の状況を振り返ってみた... 続きをみる
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しばしば居酒屋などで交わされるいわゆる「会社の愚痴」。 そこで語られるのは「使えない部下」の話であったり 「無能な上司」のことであったり・・・。 普段面と向かって言うと角が立つということを本人のいない 状況でお酒を交わしながら言い合うという一種の文化なのかもしれません。 最近は飲食店自体がかなり行... 続きをみる
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しばしば言われることですが、人間には想像力があります。 そして、その想像力がプラスに使われている時には 様々なアイデアであったり、改善策、あるいは 革新的な発想を得ることもあるでしょう。 これまでの問題と言われていたことを一気に 解消することさえあり得る訳ですね。 ところが反面、マイナスに作用する... 続きをみる
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介護業界で生計を立てていくのであれば、実務者研修は必須です。 もちろん最初は初任者研修のようなものでも構わないでしょう。 しかしそこから得られる収入には限界があります。 これは仕組み上仕方のないことなのです。 ビジネスとは問題解決です。人が抱える問題を解決することで その対価としての報酬を得られる... 続きをみる
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あなたはどんな世界で生きていたい?あなたの大切な人にはどんな世界に生きていてほしい?
「自己犠牲」という言葉があります。ビジネスにおいて成功するための秘訣として giveの精神が重要ということを誤解して、自己犠牲になってしまう人などを見ると この言葉の重みが痛感されますし、自分自身が自己犠牲になっていないかを チェックしようとします。 反面give & takeとも言われるようにt... 続きをみる
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もし、自分の右手が突如、自分が意図しない方向に 動き出してしまったらどうでしょうか? 仮に満員電車に乗っていたとして、他の乗客の 身体を触りだしてしまったらどのように感じますか? これを意図して行っていれば完全に痴漢です。 しかし意図しておらずに勝手に手が動き出して他人に触れて しまうとしたらそれ... 続きをみる
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介護業界は資格で上に上がっていきます。 確かに経験は重要ですし、介護者の人格も非常に重要でしょう。 本来であれば介護者の人格や経験、想いや実績で評価されると 良いのでしょうが、現状は有資格者に手当がつくのが常識です。 極論を言ってしまえば、有資格者で全くの未経験者の方が 数十年にわたって介護業界で... 続きをみる
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『テトラポッドに札束を』という本があります。 作者は和佐大輔。12歳の時に海に飛び込んだところ、 テトラポッドに頭部を打ち付けてしまい、それ以降 首から下の運動機能を全て失ってしまった方です。 この方は割り箸を口にくわえてパソコンで起業。億万長者に なっただけでなく、そのビジネスマインドなどをセミ... 続きをみる
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新型コロナ対策という人災によって、社会構造が大きく 変化したことは誰の目にも明らかでしょう。 それら変化自体はいい面もあれば悪い面もあるということで 最終的には活用する側の基本姿勢が反映されることになります。 個人的には自由意志が行政により規制されることは反対で 自由に自己表現できる社会でありたい... 続きをみる
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ユースタイルカレッジの研修の費用がなぜここまで安いのか ということに関して固定費が圧倒的にかからず、また 本業で別にしっかりと収益化しているからだとお伝えしました。 そして本業こそ重度訪問介護という事業なのです。 いわゆる利用者様宅へ訪問して支援するのが業務ということに なるのですが、1回の時間数... 続きをみる
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ビジネスに関わる人にとって、その目的は様々であるとは思います。 しかしながらビジネスである限り、共通する要素として「お金を稼ぐ」 ということは誰も否定できないでしょう。 つまり、どのようなビジネスであっても「お金を稼ぐ」ことが出来ていなければ そもそもビジネスとして成立していないということです。 ... 続きをみる
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最近またもや報道が一辺倒になってきましたね。 こんな時は如何に他の報道や報道に上がってこないホームページ上の 公告に注視しておかなければ、痛い目を見ます。 それこそ現政権に関してはパブリックコメントの受付期間を終了後に 勝手に修正して、強引に反証を待たないまま国民の総意を得たと 立法に進むなど、ま... 続きをみる
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道具をコレクションするよりも、その道具を使って何をやるのか?
毎回の例え話です。もし、あなたに調理経験があり、調理という行為自体が 好きだったとします。ただ、だからと言ってやみくもに調理するということでは ないでしょう。恐らく、調理をするには都度目的があるはずです。 例えば以下のようなケースが考えられるのではないでしょうか? ・自分が空腹なのでお腹を満たした... 続きをみる
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人は誰もが嘘をつきます。その方がコミュニケーションが円滑になり、 生きやすいからだと言えます。これは生命である限り共通していることかも しれません。 いわゆる昆虫などによる擬態もその「嘘」の一種であると考えると、 生きとし生ける誰もが命を長らえさせるために嘘をつくわけです。 だからこそ、介護業界で... 続きをみる
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ここのところ、実務者研修の受講に関しての相談を受ける中で 何名様からか共通して出てきた話がありますので、そこを個人を特定 出来ない範囲でご紹介させていただこうと思います。 この時期、実務者研修の受講を検討されている方々にまず確認することは 年明けの介護福祉士の受験を視野に入れているかどうかです。 ... 続きをみる
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【悪用厳禁】相手のことを無視してお金をむしり取る合法的方法とは?
詐欺とビジネスの違いは何か?と言われると結構その境界線が 難しいことに気付きます。 例えば定義。 ネットで詐欺の定義を見るとこのように出てきます。 「詐欺は、他人を騙して、金品などを奪ったり損害を与えたりする犯罪行為」 かたやビジネスの定義は次の通りです。 「ビジネスは、経済行為を表す用語であり、... 続きをみる
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一つ質問します。正直に回答してみてください。 今やっている介護のお仕事から収入が入らなくなったとして、介護業界を継続 してやり続けようと思いますか? もし、天命であったりミッションというのであれば収入が目的ではないでしょうから 別の収入を得つつも継続することでしょう。 ではもし、完全に辞めてしまっ... 続きをみる
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人は何かしらの目的を達成しようと動きます。ところが都度都度意識して 行動しているかと言えば、実際にはそうではなく日常生活の 半分以上は無意識による習慣の連続だとも言われております。 従って、どれだけ意識したところで、現実を変えていくには無意識レベルの 習慣まで変えていかないことには変わらないという... 続きをみる
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想像してみてください。 仕事を行っていて、顧客から納期遅延に伴うクレームが入ったとします。 あなたはそのクレームの電話を受けた担当者です。 具体的にヒアリングすると本来の納品日より、3日も遅延して納品された とのことだとします。 当然、クレームということで顧客も多少感情的になっているとします。 あ... 続きをみる
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自民党内の閣議決定でLGBTQ法案が通過したようですね。 まさしく異常事態です。そして直後に報道がありましたが、女性用の 入浴施設に男性が入浴しており、警察を呼んだところ「自分は女性だ」 と主張したとのこと。 この法案が成立した場合、警察を呼んだ女性側が逮捕されます。 差別をしたとなるからです。 ... 続きをみる
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「ラ・ポール」という言葉が一般的に使用されるようになってきましたが、 もともとの意味はフランス語で「架け橋」だということをご存知の方は 少ないかもしれません。 心理学の用語として相手との間に「架け橋」を作る、ということで 人間関係を構築するという意味でラ・ポール構築という表現が 使用されておりまし... 続きをみる
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SNSで情報発信をしていると、様々なメッセージをいただく機会にも恵まれます。 最近面白かったのは以前ご紹介した「お金の奴隷」になってしまっている 「他人の目が気になって仕方がない方」でした。ご興味があれば是非、 過去のブログでご確認ください。 さて、当然それ以降もいろいろな投稿やメッセージを拝見し... 続きをみる
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例え話です。料理をするとします。カレーライスを作ろうとしてジャガイモや ニンジンなど、野菜をカットして煮込む必要があります。 目の前にはカットするための道具がいくつか揃っています。 包丁であったり、ピーラー、電動のクッキングカッター、ミキサーなどなど。 あなたは時間をかけずに済むようにとミキサーを... 続きをみる
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ユースタイルカレッジが基本方針としているものが、母体である ユースタイルラボラトリーのミッションでもある「すべての必要な人に必要なケアを」 届けることです。 そしてこれを実現するには目の前の人に真摯に向き合うしかないということを 意味します。 以前のブログにも投稿しましたが、「他人を思い通りに動か... 続きをみる
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非常に喜ばしいことに、昨日介護職員を1人辞めさせることが出来ました。 このような内容を見て、どのように感じるでしょうか? 「ただでさえ人手不足のこの業界から人を止めさせる介護研修のスクールなんて あり得ない」という印象をお持ちになる方もいらっしゃるかもしれません。 しかしそれでいいのです。 結局他... 続きをみる
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料理をするときには料理をする目的があります。たとえば ・単純に飢えを満たしたい であったり、ちょっと違う目的だとしても ・自分の大切な人をもてなしたい ということであったり ・自分の料理技術がどれくらい向上しているのかを確かめたい というものでしょう。 料理をするのに、その目的が ・東京から大阪ま... 続きをみる
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もし、他人を思い通りに動かすことが出来るとしたらどうしたいですか? そして思い通りに動かせるようになると、あなたの世界はどのように 変化していくでしょうか? 今よりも過ごしやすくなりますか?それとも今よりも窮屈になりますか? イメージで構いません。今回のブログでは具体的に他人を思い通りに動かす 方... 続きをみる
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重度訪問介護従業者養成研修統合過程を開講していくにあたり、 何より重要なのが善意の押し売りにならないように、受講生が求めているものと しっかりと向き合うことだということを繰り返しお伝えしてきました。 もちろん、行政に許可を受けて開講するわけなので、押さえるべき ポイントは必ず押さえるのですが、全く... 続きをみる
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これまで再三にわたって研修を提供する側に求められているのは 「何を伝えたいか?」ということではなく、受講生が「何を聞きたいか?」 ということを適切に把握したうえで、伝えるべき内容を相手が受け取りやすいように 伝えていく、ということでした。 それをせずに「私たちはこんな世界を作るんだ!だからこそこの... 続きをみる
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重度訪問介護従業者養成研修統合過程を受講するぶっちゃけの動機とは?
しばしば言われることですが「本音と建て前」というものが意外と重要だったりします。 特にユースタイルカレッジのように研修事業を行っていたりすると、 きちんと本音をつかめていないといわゆる善意の押し売りだけして、自己満足に陥り、 結果として介護に従事する可能性のある人材でさえ異業種に流出させてしまう ... 続きをみる
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土屋訪問介護事業所を運営しているユースタイルラボラトリーが ユースタイルカレッジの母体でもあるわけですが、目指しているところが あるからこそ株式会社という手段を選択したわけです。 単に利用者のお役に立ちたい、という程度のゴールならボランティアでも可能です。 もちろんゴールに大きいも小さいもありませ... 続きをみる
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介護に限らず、ビジネスとして取り組むことで必ずしも想定通りばかり ということにはならないということの方が多いでしょう。 だからこそ当初のプランで取り組んだ結果、望んだ結果が出なかったのであれば やり方を変える、すなわち改善をしていく。というのがPDCAの基本です。 ビジネスに限らず、進歩・発展・向... 続きをみる
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介護に限らず、仕事として何かに取り組むのであれば しばしば「改善」が重要だということを言われます。 人である限り、どれだけ細心の注意を払い、ミスの発生や 事故などを起こさないように取り組んでいたとしても 100%ミスや事故、あるいはもっと軽微なレベルでいえば ヒヤリハットを避けることはほぼ出来ない... 続きをみる
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介護の基本は「自立支援」。それは利用者が「自分の人生を 生きている」という感覚が持てるように支援することが 介護の基本だということです。 言い換えれば「ヘルパーの支援によって生かされている」 という感覚を持たれているようであれば、その介護は 間違っているということです。 それにはどうすればいいのか... 続きをみる
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介護ビジネスにおいて収入を増やしていくための手段として 有効なのが資格です。 これは資格という信用によって、利用者とその家族に対して 安心感を与えられると同時に雇用する事業所側にも 取り組む介護に関して決して後ろ向きではない、という 姿勢を見せることにも通じるためです。 もちろん手段の一つに過ぎま... 続きをみる
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利用者の意思、介護者の意思。主従関係について・・・part2
前回のブログで主従関係を雇用関係に置き換えた際に 雇用主が主体で、従業員が道具というのは研修会社が 自らの売上を継続して出し続けるための錯覚に過ぎない ということをご紹介しました。 それは問題の種をあえて相手に植え付けることで、 自分たちだけで改善して生産性を上げ続ける体質を構築させない 悪しきビ... 続きをみる
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利用者の意思、介護者の意思。主従関係について・・・part1
主従関係という言葉を聞いてどのようなイメージを持ちますか? 主は主人で従は従業員、あるいは極端な物言いをすれば 奴隷的なイメージで捉えることも出来るかもしれません。 結局は人それぞれが言葉に対して持っているイメージで 若干異なるのでしょうが、多少の程度の差こそあれ、 主従関係という時には主がメイン... 続きをみる
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介護業界でしっかりと収入を得て、生活を安定させて 家族を養っていこうという方々は介護をビジネスとして しっかりと捉えて、お金を稼ぐために価値提供をしようと 日々取り組まれていることでしょう。 お金を稼ぐにはビジネスである限り、問題解決。 介護業界においては利用者が抱える問題を直視し、それを解決 す... 続きをみる
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介護職員、いわゆるヘルパーとは介護サービスを提供する人です。 つまりは介護を実現していくことを生業にしていると言っていいでしょう。 何を当たり前のことをと思われるかもしれませんが、 実はユースタイルカレッジで定期開催している人気の研修、 重度訪問介護従業者養成研修統合課程を受講いただくと この意味... 続きをみる
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前回のブログで研修会社が自社の売上確保のために 時間管理のマトリックスで大きな勘違いをさせるような 嘘があることをお伝えいたしました。 詳細は前回の内容を見ていただくとして、結論としては ビジネスとは問題解決なので、問題の本質を見極め、 その問題を発生させないような体制構築をすることこそ 優先順位... 続きをみる
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社会に出てビジネスを通じて自分で稼ぐようになると 1つの作業だけをやるということはほぼありません。 複数のタスクを処理することが求められてくるでしょう。 そして自分の身体は一つしかない。という大前提に 立ち返った時に重要になってくるのが優先順位をつける ということです。 恐らく会社や事業所などに所... 続きをみる
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実務者研修は1年を通じて非常に人気の高い研修ではありますが 重度訪問介護従業者養成研修統合課程などと比べると 時期に応じて申し込みにムラがあります。 それは前提として介護福祉士国家試験があるからでしょう。 毎年1月に実施される介護業界における重要な国家資格。 介護福祉士。介護業界でビジネスを展開し... 続きをみる
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全国最安値で医療的ケアの関わる研修を提供している ユースタイルカレッジ。 その価格の背景にはユースタイルカレッジがスクール事業 単体で収益化を図る必要がないという構造上の取組があります。 これはもちろんメリットでもあり、デメリットでもあります。 ですので価格面を優先される方にとってはユースタイルカ... 続きをみる
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ビジネスを成功させる上で必須条件ともいえるのが 差別化です。すなわち、「あなたに頼まなければこの 問題を他の誰も解決することが出来ない」という状態を 作ることが出来れば、当然自分のことを頼ってきます。 そしてその人にとってその問題がお金を支払ってでも 解決したいという問題であればあるほど、それは ... 続きをみる
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ちょっと想像してみてください。 あるサービスを活用しようと契約書を交わしました。 納品日や納品先、具体的なサービス内容に加え、 支払うべき契約金額まで明記されております。 双方合意の上で契約し、あなたは契約金額を 期日までに納めました。あとは実際にそのサービスの 納品を待つばかりという状況です。 ... 続きをみる
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新年を迎えると交流が滞っていた方々とも挨拶を交わす機会があり、 ともすると「今年の目標は?」という会話になるものと思います。 目標を口に出すこと自体はコミットメントにも通じるので 非常に素晴らしいことなのかもしれませんが、 反面、毎年口にしている目標を達成できていなかったとしたら それは「嘘をつく... 続きをみる
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このブログが2022年最後のブログになります。 振り返ってみると今年1年もあっという間です。 しかし新型コロナという人災を未だに引きずろうと躍起に なっている姿を見ると、もはや哀れでしかありません。 正直どれだけテレビしか見ない人であっても今の異常事態に 気付かない人が皆無なはず。 それでもマスク... 続きをみる
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毎年8月になると年明け1月の介護福祉士の試験の申込が 開始されます。それに伴い、介護福祉士の受験要件でもある 実務者研修に関してもお問い合わせや申し込みが急増します。 実務経験が3年以上ありながら、これまで実務者研修を 受講しないままだった方々にとっては実務者研修を 修了するかどうかで年にたった1... 続きをみる
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介護業界で仕事に従事するのであれば、実務者研修は 必須の資格だと言えるでしょう。 もちろん、実務者研修に限らず、初任者研修であっても 重度訪問介護従業者養成研修統合課程であっても 所詮は手段に過ぎませんので、目的次第にはなるのですが、 それでもビジネスとして取り組むことの前提がしっかりと お金を稼... 続きをみる
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岸田首相の暴走が激しさを増していますね。 1兆円の増税も「国民の責任でやれ」ということのようです。 確かに防衛費は必要なことかもしれませんが、実際の 支出もいい加減な状態で、さらに増税とは恐れ入りました。。。 国民の責任ということで言えば、選挙権を持っている人間が 選挙に行っていないか、あるいは行... 続きをみる
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介護業界において、ビジネスとして継続的に取り組めるように していくにはしっかりと収入を得ていくことが重要です。 正直介護者自身が心身をすり減らしてしまい、 「なんで私だけこんなに・・・」といって業界を去っていくのを 見ていると、「もうちょっとプロ意識も持てないものか?」 と感じてしまいます。 「プ... 続きをみる