「自己犠牲」という言葉があります。ビジネスにおいて成功するための秘訣として
giveの精神が重要ということを誤解して、自己犠牲になってしまう人などを見ると
この言葉の重みが痛感されますし、自分自身が自己犠牲になっていないかを
チェックしようとします。
反面give & takeとも言われるようにtakeを無意識でやってしまう
いわゆる「クレクレ君」もいます。なんでも無料でもらえるものだという
錯覚を起こしている人です。

残念ながら需要と供給という関係性があるように、give & takeが成立して
自己犠牲精神の人がtakeの人の食い物にされる例も多々見受けられます。
一番身近な例が政治家でしょう。
ご存知の通り、日本は30年間従業員の賃金は上がってきませんでした。
世界中がGDPを確実に拡大している中で唯一一切の成長がない国なのです。

つまり日本は今や世界の中では貧困国の仲間入りです。
実際に日本国民の平均賃金は下層に属します。ところが政治家の
収入は実質断トツのトップ。まさしくgive & takeの共依存関係が
生み出した結果でしょう。

そしてその結果として、子供たちは飢え、自殺者数は増加の一途。
私たちは自分たちで子供を殺しながらでも、政治家たちを養いたいのでしょうか？
彼らがどれだけの価値を提供してくれているのかと言えば、
「自民党に殺される」が流行語になるくらいで命を奪われることしかありません。
ということは、私たち自身が死にたがっているということが構造上言えるわけです。

さて、ちょっと目線を変えてみましょう。自分自身は死にたがっているような
生き方を選択し、そのため選挙にもいかず、自分の命を削って時間をかけて
生み出したお金をジャンジャン抜き取られ、それで殺されているのに
へらへらして一切の改善行動をしない。
それが自らの選択であればそれは自己責任で結果を受け入れればいいでしょう。

ではあなたの最愛の人にはどのような世界で生きてほしいと思いますか？
同じように死にたがりながら、実際に自分の命を奪うことに対して
一心不乱にお金を垂れ流し続けるような世界で生きていてほしいと
望みますか？

「介護業界の在り方を変える」というお題目をどれだけ掲げたところで
問題の本質はこの日本の構造である限り、この本質を見なければ
改善には至りません。
困窮している状況でどれだけ高額な給料を支払ったところで、それは
スタッフは満たされるかもしれませんが、かえって業界自体は廃業するところが
増えて、悪化の一途をたどるだけです。

改善するにはまず現状を受け入れて、そのうえで自己責任として
具体的に取れる行動を取っていくことでしかありません。
あなたが本当に生きていてほしいと切に願うのは今、テレビなどに
取り上げられる政権与党の議員たちですか？
それともあなたの子供やパートナー、友人、家族ですか？
今、その選択が迫られているのです。

---------------------------------------------------
実務者研修・重度訪問介護従業者養成研修統合課程の資格スクール

#介護福祉士 を目指すなら #ユースタイルカレッジ
https://escollege.org/

ライン友達の追加はこちら→https://lin.ee/VM4GSb8

#実務者研修 　テキスト代コミの都内最大コスパ！
#医療的ケア教員講習会 は業界激震の #全国最安値！
https://escollege.org/page-3547/
#介護福祉士国家試験対策講座 も #全国最安値
#介護福祉士国家試験模擬試験
介護福祉士国家試験に強い！
お仕事したい方も、#転職 したい方もお仕事ご紹介の相談、
#介護 #求人にも強い！
#ユースタイルカレッジ があなたの未来をサポートします！
----------------------------------------------------