ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

仕事と作業の違いとは?

初めて社会人になる方に対してはどのような会社であっても
新入社員研修というものが行われることでしょう。
大抵の内容がいわばレクリエーションを美辞麗句で飾り立てただけの
中身のないもので、正直どれだけグループワークや挨拶の
訓練を行ったところで、現場に出ての一度の失敗に比べたら
時間の無駄かは分かります。


ですので、本当に効果的な新入社員研修があるとするならば
如何にその研修中に手痛い失敗を経験させるかという
一点に尽きる訳です。
ただ、なかなかいわゆる研修会社でさえ、そこまでの品質の
研修を提供出来るところは無いようですね。
すなわち外部の研修会社を使用するということはいわゆる
経費計上して粗利を調整するためだけに存在すると言っていいでしょう。


なぜここまでのことが言えるのかと言えば、私たち
ユースタイルカレッジはスクール事業できちんと成果を出さなければ
最悪人命にかかわるからです。
いわゆる研修会社が失敗したとして、命に関わる事態までは
なかなか発生しないでしょう。
例えば挨拶のトレーニングを行わせたとして、新入社員の
挨拶の声が小さかったとします。
それで、新入社員やその顧客の命が危険に晒されることは
ほぼありません。
だから極端な物言いをすれば適当にお茶を濁すような
研修で成立してしまうのです。


ユースタイルカレッジが提供している研修は全て
医療的ケアが関わります。利用者の命に直結するような
研修ばかりなのです。
だからこそ、私たちは教育のプロとして効果的な研修を
提供し続けられるのです。


さて、いわゆる新入社員研修の嘘に関しては以前も
優先順位のマトリックスをご紹介しました。
今回は「仕事と作業」についてです。
しばしばこの2つの定義を研修ではやりますが、それによると
・仕事とは自分にしか出来ないこと
・作業とは誰にでも出来て同じ成果が出せること
と言われます。


いわゆる正社員や中核を担う人材が行うべきは仕事であって
アルバイトの人がやるのは作業だという言い回しをさせることがあります。
ある意味で正しいようで、ちょっと惜しいと言っていいでしょう。
というのも、仕事にしても作業にしても所詮は手段に過ぎないからです。
そもそも勤め先というものとは主従関係にはなり得ません。
あくまでも新入社員側が主体で、勤務先は所詮道具に過ぎないのです。
だからこそ、道具側は選ばれ続けるために向上をし続ける必要があり、
それが給与であったり、福利厚生になるわけですね。


従業員が最適な道具としてその会社を選択しないならいつでも
切り捨てていいわけです。しがみつく必要はありません。
そして従業員側が主体だということはそもそも仕事も作業もありません。
全てが仕事になります。
そしてもっと言ってしまえば。仕事を作業化させていくことこそ
大きな成果を生み出すものなのです。
自分しか出来ないことを再現性を持って誰にでも出来るようにしていく。
これこそ自分が動かなくても成果を出せる仕組みでしょう。


介護も実は同様です。例えば医療的ケアは本来医師や看護師にしか
出来ない行為です。
それをヘルパーでも出来るように仕組化することが仕事なわけです。
ヘルパーもそれを自分がやらなくても新人にいつ変わっても
同じように回していけるように仕組化すること。
これを繰り返すことで生産性が向上していくと言えるでしょう。


---------------------------------------------------
実務者研修・重度訪問介護従業者養成研修統合課程の資格スクール


#介護福祉士 を目指すなら #ユースタイルカレッジ
https://escollege.org/


#実務者研修  テキスト代コミの都内最大コスパ!
#医療的ケア教員講習会 は業界激震の #全国最安値!
https://escollege.org/page-3547/
#介護福祉士国家試験対策講座 も #全国最安値
#介護福祉士国家試験模擬試験
介護福祉士国家試験に強い!
お仕事したい方も、#転職 したい方もお仕事ご紹介の相談、
#介護 #求人にも強い!
#ユースタイルカレッジ があなたの未来をサポートします!
----------------------------------------------------