2023年4月のブログ記事
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ユースタイルカレッジが全国最安値で実務者研修をはじめとする 医療的ケアを含めた緊急度の高い研修を提供できる背景には 母体であるユースタイルラボラトリーの存在が欠かせません。 ただし、ユースタイルラボラトリーの名称自体はそこまで知られていない可能性もあります。 なぜなら運営している介護事業所の名称は... 続きをみる
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非常に喜ばしいことに、昨日介護職員を1人辞めさせることが出来ました。 このような内容を見て、どのように感じるでしょうか? 「ただでさえ人手不足のこの業界から人を止めさせる介護研修のスクールなんて あり得ない」という印象をお持ちになる方もいらっしゃるかもしれません。 しかしそれでいいのです。 結局他... 続きをみる
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今回も例え話から入ります。少々入り組んだ構成になると思いますので ちょっと考えながら読み解いていただくことになるかと思います。 毎回の例えで恐縮ですが、「料理をする」ということで考えてみましょう。 「料理をする」には「料理をする」ための目的があります。 その目的は人それぞれです。 ・お腹が空いたの... 続きをみる
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愛煙家の人はタバコを吸うことが健康的と捉えている、ということはありません。 恐らくほとんどの愛煙家が「タバコは体にはよくない」ということは 自覚していることでしょう。 そして周囲からの声に押されて、これまでにも何度か禁煙にチャレンジした こともあったはずです。 それでもなぜ吸い続けるのでしょうか?... 続きをみる
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介護業界でこれからも継続してプロとして仕事に取組み、しっかりと 収入を得て自分自身とその家族を幸せに養いながら、自分自身が 後悔のない人生を歩んでいくには、現時点では資格取得という 選択肢が有効です。 その選択肢の中でも国家資格でもある介護福祉士はかつて厚生労働省も 発表していたように非常に便利な... 続きをみる
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いきなりの例え話です。 あなたは愛煙家だとします。毎日毎日タバコを吸い続けています。 周囲からは文字通り煙たがられています。当然あなた自身、事業所の 健康診断の際には気にかかるようになってきました。 そしていつしか考えるようになるのです。「そうだ!禁煙しよう」と。 果たしてあなたは禁煙出来るでしょ... 続きをみる
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ユースタイルカレッジが考える教育・研修のあるべき姿とは?・・・part3
ユースタイルカレッジのブログの目的は痛みを提供することで 成長を促すことです。ですのであえてキツイ表現を多用しているのですが それは痛みを感じなければ具体的な変化・成長につながらないからです。 ですので、今回のシリーズでも ・実務者研修を受講しない介護職員が出来ない理由を言うのは 嘘をついているだ... 続きをみる
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ユースタイルカレッジが考える教育・研修のあるべき姿とは?・・・part2
さて、前回のブログを踏まえて今回は展開していきます。 介護職として勤務されている方々は、なぜ介護職員として働いているのか と言えば「お金」を稼ぐためです。 これこそが第一目的であり、極論を言ってしまえば利用者の生活を しっかりとサポートできようができまいが、お金を稼げればそれでよい ということです... 続きをみる
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ユースタイルカレッジが考える教育・研修のあるべき姿とは?・・・part1
「利用者様の生活を支えるために、何とかしてシフトに入って対応していると どうしても実務者研修の通学の日程が捻出できない」という嘘をつく 介護職員があふれてくる時期に入ります。 「介護現場の何を知っているんだ!」 「本気で利用者様の生活を支援するにはヘルパー不足が解消されない限り 誰かがそれを負担す... 続きをみる
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「介護職員が利用者に対して支援を継続できるのは愛があるからだ!」という人がいます。 しかしそれは大間違い。実際には「お金」です。 さて、このような主張をすると一定数否定に走りたい方々もいることでしょう。 以前のブログにも掲載しましたが、このブログではあえて「痛み」を生じさせるような 表現を多用して... 続きをみる
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毎年1月に実施される介護業界における一大イベント「介護福祉士」国家試験。 やはり、介護業界で仕事をしていく上で、国家資格の保有者になるかどうかは かなり評価の面でも変わってくるものだと言えるでしょう。 もちろん、資格だけで評価するのはどうかという意見もありますし、 また資格を取って管理職の立場にな... 続きをみる
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料理をするときには料理をする目的があります。たとえば ・単純に飢えを満たしたい であったり、ちょっと違う目的だとしても ・自分の大切な人をもてなしたい ということであったり ・自分の料理技術がどれくらい向上しているのかを確かめたい というものでしょう。 料理をするのに、その目的が ・東京から大阪ま... 続きをみる
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介護というと恐らく誰もが簡単にイメージは出来ると思います。 例えば ・車いすを押しているイメージ ・食事介助をしているイメージ ・入浴介助をしているイメージ などなどです。 そしてそのイメージの中で介護を受けている側の利用者は誰か? と言えばざっくりと2パターンに区分されることでしょう。 それが ... 続きをみる
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今回のブログのタイトルは若干敢えて煽っています。 このタイトルでカチン!と来たという方は是非ご自身の内側にある優生思想の 可能性について振り返ってみていただければと思います。 まず、そもそもですが、優生思想ということでいえばイメージされるのは ナチスドイツによるユダヤ人の虐殺でしょう。 あるいは第... 続きをみる
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もし、他人を思い通りに動かすことが出来るとしたらどうしたいですか? そして思い通りに動かせるようになると、あなたの世界はどのように 変化していくでしょうか? 今よりも過ごしやすくなりますか?それとも今よりも窮屈になりますか? イメージで構いません。今回のブログでは具体的に他人を思い通りに動かす 方... 続きをみる
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前回のブログで料理を例にとりながら、介護業界における資格は 道具に過ぎないということをお伝えしてきました。 繰り返しになりますが、例えば料理をする際に目的を持っているわけです。 ・誰かに愛情深い料理を食べさせてあげたい ・自分自身のお腹がすいているので飢えを満たしたい ・自分の料理の腕がどれくらい... 続きをみる
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例えば料理をするとします。料理をするには目的があるはずです。 シンプルに ・お腹がすいたので飢えを満たしたい というものかもしれませんし、あるいは誰か大切な人をもてなすのに ・この人の好物を愛情込めて作りたい というものかもしれません。あるいは ・自分の料理の腕がどれくらい成長しているのかを食べて... 続きをみる
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電車に乗っていると、明らかにスーツを着なれていない姿を目にするようになりました。 時期として新卒が入社してくる新年度に入ったからだと実感しています。 しかし同じ服装をしている人が多いにも関わらず、新卒かそうではないかって 意外と誰でも即見抜けるのではないでしょうか? もちろん見た目だけでいえば、1... 続きをみる
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どこかの会社や事業所に所属することで給与を得ている方々、いわゆる サラリーパーソンにとっては当たり前すぎる話なのですが、この 当たり前というのは個人個人によって異なる認識だったりします。 だからこそ「なんぜこんなことがわからないの?」という認識のズレを基にした トラブルも後を絶えないのでしょう。 ... 続きをみる