ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

2022年最後のブログです

このブログが2022年最後のブログになります。
振り返ってみると今年1年もあっという間です。
しかし新型コロナという人災を未だに引きずろうと躍起に
なっている姿を見ると、もはや哀れでしかありません。
正直どれだけテレビしか見ない人であっても今の異常事態に
気付かない人が皆無なはず。


それでもマスクを着用している人が多いのは単に慣れでしょう。
しかし、これはある種の社会実験として捉えると恐ろしいものです。
明らかに非合理的で、アブノーマルであり、苦痛を伴うものであっても
繰り返し繰り返しやり続けるように刷り込めば習慣化されるということです。


いわゆる最適化というものでしょう。
本来であれば自分の意思や自分の想いを大切にするということを
習慣化すればいいのに、他人からの強制を繰り返したために
自分自身の苦痛すら目を向けなくなってしまう。
慣れとは恐ろしいものです。


ただし、反面この社会実験の結果を逆に有効活用することだって
出来るでしょう。
それにはまず一人一人が現状は自分が選択した結果
と自己責任意識を持つことです。


現内閣が増税を画策し、どれだけ手取りが減ろうとも、
そしてこれだけ生活が困窮しているにも関わらず、
相も変わらず新型コロナ対策に莫大な予算を投じ続ける
方向で動き続けている。
しかもその使用された税金の9割が使途不明金。


この内閣を選挙で選択したのは私たちです。
「私は選挙に行ってない」であったり「私は別の党に投票した」
というのは関係ありません。
自分たちの行動の結果が現状なのですから、自分が今の
状況を望んで選択したということなのです。


嫌だ!と思うなら反省し、改善することが出来ます。
これは研修の基本でもあります。
それこそどれだけ講師がテキスト片手に熱弁をふるおうが、
一番学習になるのは受講生本人が失敗したときです。
その時に「痛み」を感じると、反省し改善されます。


これこそがPDCAなのです。
問題が発生した。何も問題を望んで選択したわけではなかったとしても
選択した結果として問題が発生した。
これを自分の選択の結果と捉えれば、自分がコントロールできる
選択という行為の結果が問題なので改善も可能です。
なぜならコントロール可能なことだからです。


これを他人に責任転嫁している限りは自分のコントロール圏外です。
だから改善はされません。本気で痛みを感じて改善を求めるなら
まずは自己責任にすること。それこそが自立の第一歩なのでしょう。
自分が選択して、現状を作り出している。
その現状が望ましいものでなければ改善する。
これを繰り返すと成長です。


問題が生じるのは仕方がないことかもしれません。
しかしその問題に対して毎回毎回同じ対策を繰り返しているのは異常です。
既に成果が改善されないことが証明されている方法に固執するのは
全く非科学的です。
だから今、マスクやワクチンを推奨している異常者の言うことを
自分が選択して受け入れるのか拒否するのかは自己責任です。


少なくとも介護業界は人材不足が解消されておりません。
この問題を解決する手段の中でも非常に効果的な手段が
「お金」だったのです。しかしこの3年間、新型コロナという茶番劇で
数十兆円に及ぶ税金が消し飛びました。
今後もそれを同じように消そうとしています。一部の利権団体に
分配しようとしているのです。
介護業界を改善するということはこの現状を把握し、改善することではないでしょうか?


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