しばしば居酒屋などで交わされるいわゆる「会社の愚痴」。 そこで語られるのは「使えない部下」の話であったり 「無能な上司」のことであったり・・・。 普段面と向かって言うと角が立つということを本人のいない 状況でお酒を交わしながら言い合うという一種の文化なのかもしれません。 最近は飲食店自体がかなり行... 続きをみる
従業のブログ記事
従業(ムラゴンブログ全体)-
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一つ質問します。正直に回答してみてください。 今やっている介護のお仕事から収入が入らなくなったとして、介護業界を継続 してやり続けようと思いますか? もし、天命であったりミッションというのであれば収入が目的ではないでしょうから 別の収入を得つつも継続することでしょう。 ではもし、完全に辞めてしまっ... 続きをみる
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重度訪問介護従業者養成研修統合過程を開講していくにあたり、 何より重要なのが善意の押し売りにならないように、受講生が求めているものと しっかりと向き合うことだということを繰り返しお伝えしてきました。 もちろん、行政に許可を受けて開講するわけなので、押さえるべき ポイントは必ず押さえるのですが、全く... 続きをみる
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これまで再三にわたって研修を提供する側に求められているのは 「何を伝えたいか?」ということではなく、受講生が「何を聞きたいか?」 ということを適切に把握したうえで、伝えるべき内容を相手が受け取りやすいように 伝えていく、ということでした。 それをせずに「私たちはこんな世界を作るんだ!だからこそこの... 続きをみる
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重度訪問介護従業者養成研修統合過程を受講するぶっちゃけの動機とは?
しばしば言われることですが「本音と建て前」というものが意外と重要だったりします。 特にユースタイルカレッジのように研修事業を行っていたりすると、 きちんと本音をつかめていないといわゆる善意の押し売りだけして、自己満足に陥り、 結果として介護に従事する可能性のある人材でさえ異業種に流出させてしまう ... 続きをみる
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土屋訪問介護事業所を運営しているユースタイルラボラトリーが ユースタイルカレッジの母体でもあるわけですが、目指しているところが あるからこそ株式会社という手段を選択したわけです。 単に利用者のお役に立ちたい、という程度のゴールならボランティアでも可能です。 もちろんゴールに大きいも小さいもありませ... 続きをみる
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ユースタイルラボラトリーは土屋訪問介護事業所を運営していく中で 重度訪問介護従業者養成研修統合過程を活用して、介護職を 増やしていくということを10年以上に渡って行ってきました。 それは「すべての必要な人に必要なケアを」届けることを実現するためには 介護業界の中だけで何かをやったところで、全く解決... 続きをみる
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土屋訪問介護事業所を展開するユースタイルラボラトリーでは 10年以上に渡り、重度訪問介護事業に特化して事業を展開しております。 それは当社の目的が「すべての必要な人に必要なケアを」届けることだからです。 すべての人に届けるのであれば特化はおかしいのでは? とご判断もあるでしょうが、最終的にそのゴー... 続きをみる
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利用者の意思、介護者の意思。主従関係について・・・part2
前回のブログで主従関係を雇用関係に置き換えた際に 雇用主が主体で、従業員が道具というのは研修会社が 自らの売上を継続して出し続けるための錯覚に過ぎない ということをご紹介しました。 それは問題の種をあえて相手に植え付けることで、 自分たちだけで改善して生産性を上げ続ける体質を構築させない 悪しきビ... 続きをみる
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利用者の意思、介護者の意思。主従関係について・・・part1
主従関係という言葉を聞いてどのようなイメージを持ちますか? 主は主人で従は従業員、あるいは極端な物言いをすれば 奴隷的なイメージで捉えることも出来るかもしれません。 結局は人それぞれが言葉に対して持っているイメージで 若干異なるのでしょうが、多少の程度の差こそあれ、 主従関係という時には主がメイン... 続きをみる
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初めて社会人になる方に対してはどのような会社であっても 新入社員研修というものが行われることでしょう。 大抵の内容がいわばレクリエーションを美辞麗句で飾り立てただけの 中身のないもので、正直どれだけグループワークや挨拶の 訓練を行ったところで、現場に出ての一度の失敗に比べたら 時間の無駄かは分かり... 続きをみる
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新年を迎えると交流が滞っていた方々とも挨拶を交わす機会があり、 ともすると「今年の目標は?」という会話になるものと思います。 目標を口に出すこと自体はコミットメントにも通じるので 非常に素晴らしいことなのかもしれませんが、 反面、毎年口にしている目標を達成できていなかったとしたら それは「嘘をつく... 続きをみる