いよいよ年明け1月の介護福祉士国家試験も迫ってきました。 介護業界で仕事をする限り、収入をアップさせるにはやはりこの国家資格。 所有しているかどうかで、全く同じ仕事をやっていたとしても年収にして 相当金額が変わってきます。 さて、そうはいっても大抵の方々が目先の痛みに目が行ってしまうというケースが... 続きをみる
支援のブログ記事
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介護業界において利用者の方々は実に様々。 おおもとの法律自体が2種類あり、それは障害者総合支援法と 介護保険法です。 この2種類の法律がひとくくりで介護と言われてしまうので 最初介護業界に足を踏み入れた方は混乱することでしょう。 法律の違いはなぜか? それは利用者の違いを意味します。障害者総合支援... 続きをみる
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いよいよ来月から年明け1月の介護福祉士国家試験の申し込みが始まります。 介護業界で仕事をする限り、収入をアップさせるにはやはりこの国家資格。 所有しているかどうかで、全く同じ仕事をやっていたとしても年収にして 相当金額が変わってきます。 さて、そうはいっても大抵の方々が目先の痛みに目が行ってしまう... 続きをみる
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「すべての人に平等な環境があるべきだ!誰一人差別されてはならない」 というと非常に耳障りの良い表現のように思います。 いわゆる介護の世界で言われるノーマライゼーションというのは そんなきれいごとを表した指標の一つと言えるでしょう。 ノーマライゼーションとは「標準化」や「正常化」と訳される言葉であり... 続きをみる
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介護福祉士を受験される方々の多くは介護職だという 感覚になる方が多いような気がします。 介護福祉士とその名称に「介護」が入っているので 当たり前なのかもしれませんが。 しかし何も支援を必要としているのは高齢者だけではありません。 障害をお持ちの方の中にも支援を必要としている方々も いらっしゃるので... 続きをみる
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介護の基本は「自立支援」。それは利用者が「自分の人生を 生きている」という感覚が持てるように支援することが 介護の基本だということです。 言い換えれば「ヘルパーの支援によって生かされている」 という感覚を持たれているようであれば、その介護は 間違っているということです。 それにはどうすればいいのか... 続きをみる
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利用者の意思、介護者の意思。主従関係について・・・part5
これまで主従関係という言葉から介護における自立支援の 在り方について考察をしてきました。 もちろん言葉には人それぞれの過去の体験からくるイメージが 付きまとっていますので、中には主従関係という表現では おかしいと感じられる方々も一定数いることでしょう。 しかし、そんな些末なことではなく本筋をとらえ... 続きをみる
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介護業界で仕事に従事するのであれば、実務者研修は 必須の資格だと言えるでしょう。 もちろん、実務者研修に限らず、初任者研修であっても 重度訪問介護従業者養成研修統合課程であっても 所詮は手段に過ぎませんので、目的次第にはなるのですが、 それでもビジネスとして取り組むことの前提がしっかりと お金を稼... 続きをみる