ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

重度訪問介護従業者養成研修統合過程から

介護福祉士を受験される方々の多くは介護職だという
感覚になる方が多いような気がします。
介護福祉士とその名称に「介護」が入っているので
当たり前なのかもしれませんが。
しかし何も支援を必要としているのは高齢者だけではありません。
障害をお持ちの方の中にも支援を必要としている方々も
いらっしゃるのです。


実は介護業界に関してはここが一番最初の一歩でもあり、
しかも一番混乱しやすいところなのですが、
一言でイメージされる「介護」という時に、利用者が
高齢者か障害者かで該当する法律が変わってくるのです。


高齢者に対しての介護は介護保険法で対応しております。
それに対して障害者に対しての法律は障害者総合支援法
となります。
法律が異なりますので、当然それに付随する支援内容も
名称が異なります。
実際にはほぼ同じ支援を行っているにも関わらずです。


さらには障害者も年齢を重ねると高齢者の仲間入りをします。
そうすると障害者総合支援法から介護保険法に切り替わる
ということもあり得るわけです。
そして、実際に現場に出ている方々の意見を聞いても
障害者支援に当たられている方々の認識としては
「介護」ではなく「福祉」という言葉を使われることが
多いような気がします。


つまり、利用者の自立支援をサポートしているものの
障害者を相手にしていると自分が仕事として行っているのは
介護ではなく、福祉だ、という具合です。
これの何が問題かといえば、介護福祉士の受験要件で
介護経験3年以上というものにご自身の福祉経験を計上できないと
勘違いしている方々がいらっしゃることです。


さて、土屋訪問介護事業所を展開するユースタイルラボラトリーとしては
10年以上前からこの障害者福祉の中の特に重度障害者への
支援を行っております。
背景はいろいろとありますが、一番は「すべての必要な人に必要なケアを」
届けるには研修に時間をかけていられないためです。


もちろん、時間にも資金にも余裕があり、しっかりと
ビジネスとしてスクール事業で収益化を図るという目的であれば
出来ないことはないのでしょうが、私たちの第一目的が
「すべての必要な人に必要なケアを」である以上、
売り上げよりもスピードが重要なのです。


だからこそ医療的ケアがかかわる研修しか提供しておりません。
もちろん初任者研修に関してもご要望は多くいただくのですが、
現状だと異業種の方々に少しでも早く現場入りをしていただくべく
重度訪問介護従業者養成研修統合過程を展開しております。
そういった中で、実際に重度障害当事者の言葉を
これからご紹介していこうと思います。


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