しばしば実務者研修や重度訪問介護従業者養成研修統合課程の 受講生から耳にする言葉として「利用者様の立場に立って」 というものがあります。 確かにヘルパー側の善意の押し付けにならないように 心掛けるには利用者が何を望んでいるのかを しっかりとコミュニケーションを取り、ヒアリングして その上で実際の行... 続きをみる
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介護業界に関わるようになると必ずと言っていいほど 聞くことになる言葉があります。 それがADLとIADLというもの。 「いきなり横文字!?」となりそうですが、 今回はそのフレーズの解説をしていきましょう。 まずはADLから。 ADLとは「Activity of Daily Living」の略で、 ... 続きをみる
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介護業界で生計を立てていくのであれば、実務者研修は必須です。 もちろん最初は初任者研修のようなものでも構わないでしょう。 しかしそこから得られる収入には限界があります。 これは仕組み上仕方のないことなのです。 ビジネスとは問題解決です。人が抱える問題を解決することで その対価としての報酬を得られる... 続きをみる
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実務者研修、重度訪問介護従業者養成研修統合課程、そして 医療的ケア教員講習会・・・。 介護業界における重要な研修を全国最安値で提供している ユースタイルカレッジですが、受講される方々が口々に仰るのは 「価格の安さ」が良かったということではありません。 それこそ、ユースタイルカレッジがスクール事業部... 続きをみる
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介護の基本理念とは「自立支援」です。なぜなら、そもそも介護は 「自分の人生を生きる」ために、利用者をサポートすることだからです。 これはなかなか自分事としてとらえようとするのは難しいことかもしれませんが、 例えば何かの拍子に事故にあったとします。 自分で思うように手足が動かせない状態で数ヶ月生活し... 続きをみる
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毎年のことながら、これからの時期になると実務者研修の申し込みが殺到します。 いわゆる広告宣伝費を1円も使用していないユースタイルカレッジでさえ、 殺到するわけですから、スクール事業で経営を成立させているようなところであれば 満席が続出するのは当然かもしれません。 なぜ、これからの時期が実務者研修の... 続きをみる
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私たちがお金を使うときに、対価として価値を得ようと期待します。 例えば毎日のようにするお買い物ですが、これは買おうとしている 商品が提供してくれる価値を感じるから、その対価として お金と引き換えようとするわけです。 もちろん価値には商品のように形に見えるものばかり ではありません。 満足感であった... 続きをみる
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介護職員、いわゆるヘルパーとは介護サービスを提供する人です。 つまりは介護を実現していくことを生業にしていると言っていいでしょう。 何を当たり前のことをと思われるかもしれませんが、 実はユースタイルカレッジで定期開催している人気の研修、 重度訪問介護従業者養成研修統合課程を受講いただくと この意味... 続きをみる
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ビジネスを成功させる上で必須条件ともいえるのが 差別化です。すなわち、「あなたに頼まなければこの 問題を他の誰も解決することが出来ない」という状態を 作ることが出来れば、当然自分のことを頼ってきます。 そしてその人にとってその問題がお金を支払ってでも 解決したいという問題であればあるほど、それは ... 続きをみる