ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

今年も酷暑?介護現場ではマスクを着け続けるの??

最近は気温も暖かくなってきて、時間帯によっては暑い日さえありますね。
恐らく、今年も夏は酷暑の連日なのでしょうが、熱中症での死傷者が一瞬で新型コロナウイルスによる死傷者数を上回ってしまわないことを祈ります。


さて、夏になると気になってくるのが蚊。特に夜、就寝しようと思っていたら耳元で蚊の羽音がする、となると
とても気になり、なかなか寝付けなくなってしまうものですよね。
昔の人はそれを避けるために蚊帳のようなものを活用されておりました。本当に頭がいいですね。


もし、この蚊帳の網目の寸法が蚊の体長の50倍だとしたらどうでしょう?
バンバン蚊が侵入して、刺しまくり。耳元で飛び回りまくりという状況になることは容易に想像がつきますね。
つまりやるだけ無駄。やってるアピールにしかなってないということになります。
もし、寝室に蚊が侵入して、対策が蚊やしかなかったとして、その網目が蚊の体長の50倍のものだとしたら活用できますか?
何重にしたところで無意味ですよね。


新型コロナウイルスに関して厚生労働省やWHOがマスクの着用を必須としていないのはまさしくこの寸法が無駄だからに他なりません。
新型コロナウイルスの全長の50倍以上の目でしかマスクは作られません。だからバンバン侵入しまくっています。
また湿気だけはマスク内にたまりこみますので、マスクの内部はウイルスの培養に最適な環境となっております。


しかしテレビではマスクを必須という風潮ですし、マスク着用がマナーという話にすり替わっています。
本来の目的は感染防止や抑制ということであれば効果がないどころか逆効果であることが明確ならば
知事をはじめとする国民の代表が率先して注意喚起を促していくことではないでしょうか?


ましてや例年新型コロナウイルス以上の方が熱中症でお亡くなりになっております。
昨年は自衛官が訓練中にマスクを着用していてお亡くなりになっております。
もともと基礎体力がないから感染症に注意が必要というのであれば、マスクを外すことを選択する必要もあるのではないでしょうか?


今回の新型コロナウイルス騒動を見てみると、結局「やってるつもり」「やってるアピール」の積み重ねの結果が今の状況だと分かります。
本来の目的を完全に見失って、周囲の目線を気にするあまり、形だけで毎回無駄なことだけをやってアピールしている。


これは何も新型コロナウイルスへの対応ばかりに言えることではありません。
普段の介護の現場でも同様のことが行われているのではないでしょうか?


本来利用者が望んでいることは何なのか?それをしっかりと把握せずに、表面上だけを取り繕うような支援を行っていても
本当の介護にはなっていません。
それを行うにはコミュニケーションが必須です。本来の目的を正確に把握して、遂行する必要があるからです。


あなたが介護現場に入るときに行う介護は蚊の全長50倍の蚊帳を仕掛けることですか?それとも目の細かい蚊帳で蚊の侵入を防ぎますか?



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