ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

本気で「医療従事者を応援」出来ますか?

新型コロナウイルスの茶番騒動を受けて、一番のパンデミックはPCRであり、一番のウイルスはテレビであったとしか考えられない状態です。
結局感染を止めるにはソーシャルディスタンスやマスクの着用、飲食店の営業休止ではなく、テレビを消すことのような気がします。
しかしながらメディアウイルスの恐ろしいところは、直接接触が無くても展開していくところ。
しばしば「医療従事者には感謝」という表現をされている方もいますが、実態を知ったうえで本気でそう思えますか?


まず、先日のGACKTの発言にもありましたが「新型コロナウイルスを2類に分類しているから一般の病院やクリニックで診察出来ない」との情報。
実際はこれさえも誤情報で、そもそも2類相当と言われていても明確には分類されていないようなのです。
しかしほとんどの方が「新型コロナウイルスは2類の危険なウイルス」という思い込みに感染していることでしょう。
だからこそ日本医師会の関連病院でしか診察を出来ない状況に追い込まれているのです。


「でも、そうは言っても実際に診察にあたっている方は必死でしょ?」という意見もあるでしょう。
しかし、仕事を必死でするのは当たり前のことではないでしょうか?それを「だから私たちも我慢すべき」というのは完全な論点のすり替えでしかありません。
例えるなら、トヨタ自動車の工場員が必死で自動車を生産しているのだから、私たちが生活を制限されるのは仕方がない、という主張です。
意味ありますか?


何よりも致死率0.001%未満の弱毒性ウイルス。インフルエンザやもっと言えばお正月に食べるお持ちの方が遥かに致死率は高いのです。
どれだけの必死な治療が必要なんでしょう。。。ましてや必死感をアピールしている側はテレビなどで語っていますね。
本当に医療崩壊寸前のひっ迫した状態であれば、そもそもテレビの取材を受け入れる余裕はないでしょう。


なぜこのようなことが出来るのかといえば、新型コロナを受け入れる病院は約2000万円近い報酬を受けることが出来るからです。
多くの病院やクリニックが廃業に追い込まれている中、一部の病院のみに公費が集中しているのです。
その現場にいる人たちに「必死でやっているのだから、私たちも応援しよう」と思っているのだとしたら、
それこそメディアウイルスによる感染ではないでしょうか?


既得権益という言葉がありますが、今回の茶番でそれを目の当たりにしている感じですね。
ちなみにワクチンを1日60人以上に打つ病院は無条件で1日20万円近く報酬が受け取れるようです。
国民一人あたりにはマスク2枚と10万円だけで、しかも飲食店などには自粛という名の強制営業停止。
一切の経済活動を止めている状況ながら一部では上記の報酬を得ている。
応援出来るとしたら、どれだけゆとりがあるのでしょうか?


さて、この事態を介護の視点で見てみましょう。
今回の問題の前提にあるのは「思い込み」でしかありません。「病院は命を預かる重要な場所だ」「病院を批判すべきではない」
このような思い込みによって、逆に自身の仕事の価値を貶めていませんか?
仕事は自分が提供できる価値を届けるから素晴らしいのであって、今回のようにルールを捻じ曲げて価値を提供していないのに
報酬だけを得ている異常事態には怒りを感じてもいいと思いますがどう思いますか?
誰もが自分の命を全うしようと全力で生きています。そこに価値の差はありません。単に誰に受け入れられるかという違いだけです。


介護は今や日本の人口の3分の1以上の方に価値を感じていただけるビジネスモデルです。
この事態を収束させていくには一人一人が提供できる価値を見つめ直し、目の前の利用者に真摯に向き合っていくことが試されているのでしょう。
コロナに関係なく、介護報酬を上げることに公費を使ってほしいものです。



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