ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

新型コロナウイルスは肺炎の救世主?

5月13日時点の厚生労働省の発表によると
第一号の患者発生から484日。
PCR検査数:13,549,192件
陽性者数(無症状者含む):665,643人
検査陽性率:4.9%
重傷者数:1,231人
死者数:11,361人
コロナにかかっていない日本人:99.47%
コロナで死んでいない日本人:99.991%
現在の重傷者/人口:0.001%


本当に恐ろしい感染症ですね。
ちなみにインフルエンザはこの数百倍だそうですが、関係ないのでしょう。
なぜならインフルエンザは新型コロナウイルスではないから。
結局ブランディングされなければ評価はされないということなのでしょう。


さて、この新型コロナウイルスに関して興味深い指摘が出てきましたね。
それはこの感染症はもともと呼吸器疾患に通じるウイルスだから、この新型コロナウイルスに感染して死亡する場合には
人工呼吸器を装着するというプロセスを経るはずだというものです。
これは当たり前すぎて、なぜ、今更?という感じかもしれませんね。


しかし、身内に医者がいるので実際に見せてもらっているのですが、この新型コロナウイルスの流行当初の時点から
厚生労働省より全国の医療機関にPCR陽性者が死亡した場合は、実際の死因がなんであれ、すべて新型コロナウイルスの死亡として計上するように、
との指示書が来ているのです。


それこそ、交通事故や自殺で亡くなる人は後を絶ちません。特に自殺に関しては経済的にどうしようもないという状況にまで追い込まれながら
それでも「自粛要請」従わなければ罰則という状況を作り出され、助成金を申請しても「新型コロナウイルス流行のために時間がかかる」と数か月放置。
その結果、命を自ら断つというのは人災以外の何ものでもありません。


そんな追い込まれて亡くなった人でさえPCR陽性であれば「コロナ死」なのです。
PCRに関してはパパイヤや椅子などからも陽性反応が検出されるというズタボロなウイルス増殖方法です。
検査に使用できるものではありませんので、適当に陽性者を一定割合で生み出せる手法なのでしょう。


そこで、PCRの陽性者の死亡数ではそもそもの新型コロナウイルスの毒性が分かりづらいと先の人工呼吸器の装着状況から亡くなった方をカウントしたということですね。
結果はどうなったか?
新型コロナウイルスの影響で本当に亡くなったと思われる方は多く見積もっても1,134人なのです。
自殺者の何分の1でしょうか?


しかし、だからこそ今介護業界に注目してほしいと思います。
大切な命を生かすためにも、本当に追い詰められているのであれば、仕事が沢山ある介護の世界に飛び込んでほしいのです。
今まで自身のスキルを積み上げてきて、それが新型コロナウイルスの影響ですべて否定されているような感覚なのかもしれません。
経営されている方であれば、本当に思い入れのある会社を潰してしまわないように懸命に取り組んでいるものの、
政府によって制限されて、追いつめられるとなるとイライラするのも当然でしょう。


同時に考えてみてほしいのです。
利用者と話をしていると、「もっと手が動いたら」「もっと足が動いたら」と色々とやりたいことはあるものの制限を受けています。
新型コロナウイルスの影響による制限は全員が同じとすると重度の障害者などは本当に制限が一層厳しくなっていると言えるでしょう。
「あなたが無駄に生きた今日は、昨日死んでいった者があれほど生きたいと願った明日」という言葉がありますが、
命を絶つという決断をする前に、あなたが断つと決めたことで動かなくなる手足は、重度の障害者があれほど望みながら
手に入れられなかったものなのだということを知ってほしいのです。


是非、その手足を使ってみてください。ご両親から受け継いだ健康的な手足は一つの才能なのです。
求めている利用者は大勢います。
追い詰められているのであれば介護業界を活用ください。特に重度訪問介護従業者養成研修などは3日間程度で資格も取得できます。
介護とはどんなものなのか?を知っていくきっかけとして是非、見てみることをおすすめいたします。



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