ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

ヘルパーが日々の体調管理で心掛けていること

西洋医学と東洋医学とは根本的に異なります。
現在新型コロナウイルスの流行を報じられておりますが、そこに出てくるのはほとんど西洋医学の立場の方ばかり。


ということは単純に考えれば西洋医学ではこの新型コロナウイルスを押さえることが出来ない、ということをこの1年で証明したわけです。
にもかかわらずいまだに日本医師会の意見を報じたりしているのは完全に無意味ですね。


例えるのであれば、日本語を全く理解していない、日本の文化にも触れたことがない海外のお子さんに対して日本の古事記の解説をお願いしているようなものです。
完全に的外れなことなので、そもそも意見として聞く耳を持つ必要はありませんよね。


さて、西洋医学とは病気として発症した症状に対して、その症状を抑え込む治療です。
そのために用いられるのが薬。つまり体調が辛いという症状を抑え込むために薬を使用して、目先の症状を抑え込む行為が西洋医学と言えます。
ちょっと哲学的かもしれませんが、病気と向き合ってきたのが西洋医学と言えるかもしれませんね。


病気と向き合ってきたからこそ、その病気に対応する薬を作り出す。ワクチンなども同じことですよね。
コロコロ性質が変わるウイルスに対して水銀やアルミ、蛾の幼虫や胎児細胞などを入れ込むことで培養し、弱毒化したウイルスを体内に注射で入れ込む。
ワクチンの基本はこのようなものですが、実際にこのような注射で障害を発症してしまう方々がいるということは介護業界にとっても考えるべき課題と言えるかもしれません。


一方東洋医学の考え方は真逆です。むしろ病気ではなく人を見ていると言えるかもしれません。
どういうことかと言えば、シンプルです。


病気を発症する人は病気になるような習慣を行っている、だから発症した目先の症状を薬で抑え込むのではなく、基本的な生活習慣自体を見直そう、ということです。
健康寿命を延ばそう、ということが叫ばれるようになってきました。ピンピンコロリという標語もよく言われます。
これは普段の生活スタイルを見直して、健やかに生きていくということであって、出てきた症状を毎日大量の薬を飲むことで抑え込んでいこう、ということではありません。


世間で新型コロナウイルスの流行が報じられると、当然利用者も不安になります。介護者もどのように対応していけばいいのか不安になることでしょう。
だからこそまずは自身が感染しない生活習慣を送る必要があるのです。
それは暴飲暴食を控えたり、十分な呼吸をして、酸素を脳にいきわたらせ、免疫系を活性化させたり、人と触れ合うことでオキシトシンなどの様々な
健康的な神経伝達物質を分泌したり・・・。


人として当たり前の生活を当たり前にこなしていくことでしかありません。
人は自然の生き物です。不自然な行為を行うと、そこに免疫が働き、病気として症状が出てきます。
だからこそ、介護に携わるのであれば、自然体で生きる、ということが重要なのではないでしょうか?



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