ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

障害者を判定する?

毎週開講している重度訪問介護従業者養成研修統合課程は
たった3日間で介護の公的な資格が取れるということもあり、
また開講しているスクール自体がほぼないということもあり、
毎週非常に多くの方々に受講いただいております。


この資格を取ると重度障害者の支援に入ることが出来る
というものです。
裏を返せば、それ以外の方には入ることが出来ない、
正確に言うならば入ったとしても報酬額が減額されてしまう
という資格のため、高齢者などに入ろうとしている方は
別に初任者研修や実務者研修を受講されると良いでしょう。


そうは言っても初任者研修にしても実務者研修にしても
それなりの費用と時間がかかります。自己投資としては
それなりのものになるでしょう。
介護を仕事として取り組んでいくことをしっかりと決断
されている方であれば必須でしょうが、どうしようかまだ
迷っているという方にはかえって負担でしょう。


初めての方には一番ハードルが低いこの重度訪問介護
従業者養成研修統合課程が3日で取れますし、価格も
当然にお手頃なのでいいでしょう。
実際に受講される中で介護をビジネスとして取り組もうと
決断出来たのであれば、そこで初めて初任者研修や
実務者研修を受講されるといいでしょう。


さて、この重度訪問介護従業者養成研修統合課程では
「重度障害者」を利用者としています。障害者が重度や軽度って
どういうこと?と思われるかもしれません。
実際のところ、その障害の度合いに応じて介護時間数も決まってきます。
障害は病気ではありません。


実際に利用者さんと一緒に道を歩いていると、善意であることは
分かるものの、すれ違いざまに通行人の方から利用者さんに「お大事に」と
言われることがあります。
これは一般の方々からすると障害も病気も一緒に見えているという
何よりの証でしょう。


病気は一時的な症状で、必ずもとに戻ります。
障害は一つの特徴なのでそれがもとの状態です。
「お大事に」も何も元気なのです。余計なお世話なのですが、
そのような言葉を発する方からしてみれば善意です。
利用者さんの苦労をイメージしたときに「大変だろう」
と想像して言葉を発せられるのでしょう。


話を戻します。障害は病気ではありません。
ですので、その障害が老化等で変化することはあっても
治るということはないわけです。
ですので障害の程度を第三者目線で評価できるわけです。
カテゴライズして日常生活にどれほどの支障が生じそうか?


これにより重度障害かどうかが区分される訳です。
当然中には命に関わるような障害を負っている方もいらっしゃいます。
例えば人工呼吸器装着者。自発呼吸が出来ないので、
機械が適切に動かないと呼吸が停止してしまうのです。
従って研修の中でもそれらの機器の操作方法まで学びます。


たった3日間かもしれません。しかしこの3日間を経験しているのと
経験していないのとでは、いざという時の手数が全く異なってくるでしょう。
もしまだ介護を始めていないのであれば、まずは第一歩として、
そしてこれまで高齢者介護などで十分な経験を積んできたのであれば、
今までの固定観念をぶち壊すきっかけとして
この重度訪問介護従業者養成研修統合課程を
ご活用いただければと思います。



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