ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

コロナ感染者数急増?の中で介護をどうする?

大阪コロナ感染者数が急増し、3度目の緊急事態宣言の要請があったという報道。それに便乗して複数の知事が動き、本日3都府県に緊急事態宣言とのこと。
介護業界ではどこよりも密な状況ではあるものの、利用者の命に関わるため一切の時短要請は無し。
代わりに飲食業界が締め付けられていますね。


PCRの陽性を医師でもないテレビが違法に「感染」と報道して、その違法行為に便乗する知事たち。
ましてやそれがすべて事実だったとして、東京オリンピックやパラリンピックには影響がない、とのこと。
この茶番劇にいつまで付き合えばいいのでしょうか?


行政が行うべきはまず、違法行為を取り締まるためにテレビに嘘を報道させることを規制することではないでしょうか?
さて、そうは言っても世間の雰囲気がマスクが無ければ表も歩けない、という状況を作りだしています。
厚生労働省はマスクに予防の効果がないと報じており、文部科学省も子供が息苦しそうな雰囲気ならマスクをしないように
指導しなければならない、という通達を出しているにも関わらず、誰もそれに従おうとしない。


国民主権と教わってきましたが、どうやらテレビ主権に移ったようですね。。。
いずれにせよ、介護業界は確かに密です。現状の雰囲気では全く新型コロナの感染も発症もないだけでなく、人にうつす可能性さえない
PCR陽性者が出ただけで事業所の責任問題になり得るでしょうし、結果として事業所の停止に追い込まれると
利用者及びその家族への負担が激増することでしょう。


そして仮にその中で虐待が生じたり、ネグレクトのような事態が発生して、死亡した人が出てきたとして、
死後にPCRで陽性になれば、コロナ死亡が水増しされる。
そしてその数字を再度テレビで煽る。。。まさしく負のスパイラルです。


ではちょっと目線を変えてみましょう。
もし、あなたが一番大切な人が介護が必要な状況になったとしましょう。
あなたが支援をしなければ命に関わるという状況だとして、今のコロナ禍でどうしますか?


感染を恐れて放置しますか?
確かに死者も出てしまうような恐ろしい感染症です。その死者数はなんとお正月にお餅を喉に詰めて亡くなる方に次いでいます。
ただ、だからと言ってお餅を食べない、という選択をしない人であれば支援することは恐れませんよね。
当然お餅以下の価値しか見いだせない利用者の支援に入れ、と言われたら迷うこともあるでしょう。


しかしそれは普段のコミュニケーション次第です。
どれだけ真剣に利用者と向き合ってきたか?その時間の重みが影響してくるでしょう。
つまりは介護者としてどれだけ真剣に仕事に関わっているか?利用者に向き合ってきたか?が今の状況に反映しているのです。


恐らく二極化することでしょう。
片やお餅以下のリスクを懸念して、仕事をいい加減にして避けようとする。言い訳としては行政やテレビが無数に用意してくれているので
自分自身に対していくらでも出来ることでしょう。


他方自分自身が利用者とその家族に価値を提供する。そんな強い信念で仕事に取り組んでいる人であれば、一切の報道が嘘にまみれていると
スルーすることでしょう。
むしろ、今の時期だからこそ付加価値を高めるタイミングだと判断出来ることでしょう。
競争相手が手を抜いている時期なのですから一気に差を広げるタイミングです。


実は実務者研修へのお問い合わせが増えています。
都内でも最大のコスパが得られるからということではありますが、おそらく真剣に仕事に取り組もうというプロ意識が
今の状況にあっても行動できるという現実を作っているのでしょう。



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