ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

ますます増える失業率!急な失業に備える秘策とは?

新型コロナウイルスの流行により、これまでの生活様式が一変してきております。
それに伴い、仕事のやり方を変えざるを得ない人も急増していることでしょう。


現に総務省統計局の発表によると2021年2月時点での完全失業率は2.9%に至ります。
早期退職制度を活用して、自らこれまで所属していた会社から飛び出す方もいれば、
「まん延防止等重点措置」などの政策により、解雇されてしまう方も多いと聞きます。


それこそ経済停滞による自殺者の人数の方が新型コロナウイルスの感染による死亡者数よりも圧倒的に多いという状況の中、
生き抜いていくにはルールが変わっても稼いでいける力を身に着けるしかありません。


終身雇用制度が存在していた時代であれば、会社にしがみついてでも残ることが出来ていれば一生生活には困ることはなかったのかもしれません。
辛いことが多少あったとしても歯を食いしばることも出来たでしょう。


しかし情報が氾濫するほどあふれ出し、常時他人との比較の中で生きることを強いられる現在において、
仕事を失ってしまうことにより先行きが見通せなくなるということが、どれだけ脅威かという話です。


そんな際に意識しておくべきことなのが「ビジネスとは何か?」という基本ではないでしょうか?
以前にも投稿しましたが、「ビジネスとは問題解決」です。
問題を感じている人に対してその問題の解消手段を提供することで対価としての報酬を得る、そんな基本をやっていくことでしかないのでしょう。


それこそ一時熱狂的に迎えられた仮想通貨やFX、様々な投資などで資産を増やそうとする方もいらっしゃいますが、
基本はゼロサムゲーム。上手く収益を出せる人がいれば、反面その収益分を失っている人が必ずいるのです。


さて、お金を稼ぐには以下の公式を意識しておく必要があります。


「売上=客数×客単価×購入頻度」


つまり、例えば100万円を売り上げようとするのであれば100人の顧客に10,000円の商品やサービスを1回購入いただけばいいということですね。
あるいは同じ100万円を売り上げようとするのに20人の顧客に5,000円の商品やサービスを10回購入いただければいいということです。
ここで重要なことを考えてみましょう。


高額単価商品を取り扱っていれば確かに顧客数を増やさなくても売り上げは大きくすることが可能でしょう。
しかしながらその内のたった1人でもその商品を使うことを止めてしまうとかなり大きな損失が発生することになるわけです。
低額単価商品であればそのリスクは低いでしょうが、逆に顧客管理の負担が増えます。
業務負担を低くして(楽に仕事をして)、大きく売り上げを上げるにはひとえに購入頻度を上げることでしかないわけです。


ここでご自身を振り返ってみてください。10年間欠かさずに使い続けている商品やサービスはどのくらいあるでしょうか?
一度も他の会社の製品に乗り換えずに使い続けているものってどのくらいありますか?
恐らくほとんどないでしょう。だからこそ、この購入頻度を確保出来るようなビジネスであれば業務負担を軽くしながらも大きく売り上げることが可能になるのです。


さて、介護業界を振り返ってみましょう。するとこの業界が注目されている訳が分かるはずです。
つまり顧客数で言えば日本で最大の層が見込み顧客になっているのです。
しかも利用者自らの生活に直結していることですから頻度を落とすこともあり得ません。
だからこそ、稼いでいける力を身に着けるには最適な業界と言えるわけですね。


問題になってくるのが顧客単価の部分。これはある意味で仕方のないことなのかもしれませんが、自身の付加価値を高めることで
単価アップも可能です。その手段が資格なのです。特に実務者研修を受講されればサービス提供責任者にもなることが出来ます。
事業所としても手放せない人材になれるのです。



介護福祉士を目指すならユースタイルカレッジ。
実務者研修、テキスト代コミの都内最大コスパ!
介護福祉士国家試験に強い!
お仕事したい方も、お仕事ご紹介の相談、介護求人にも強い!
ユースタイルカレッジがあなたの未来をサポートします!