ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

医療的ケアの出来るヘルパーとは?

ビジネスに関わる人にとって、その目的は様々であるとは思います。
しかしながらビジネスである限り、共通する要素として「お金を稼ぐ」ということは誰も否定できないでしょう。


つまり、どのようなビジネスであっても「お金を稼ぐ」ことが出来ていなければそもそもビジネスとして成立していないということです。
では、実際にお金を稼ぐにはどうすればよいのでしょうか?


まさしくビジネスの本質について考察してみるということになると思います。
人によっていろいろな答えが出てくるかと思います。
例えば
・価値を提供すること
・人のお役に立つこと
・決断をお手伝いすること  などなど。。。


色々と考えはあると思いますが、一つ言えるのは「問題解決である」ということではないでしょうか?
この「ビジネスとは問題解決である」という考察をすると、さらに考えるべきことが浮かんできます。
それは「問題」とは何か?ということです。


例えばある人にとっては「年収500万円」という状態が問題になりえます。
年収500万円ではとてもじゃないが生きていけないというライフスタイルを送っている人ですね。
ところがある人にとっては「年収500万円」もあれば十分に毎日が充実して幸せだ、という状態になります。
つまり「年収500万円」自体が問題ではないということですね。その受け取りて自身がこれまでの経験や思い込みから
同じ状態を「問題」ととらえることもあれば「幸せ」ととらえることもあるということです。


そして想像してみてください。
もし、あなたが「命に関わってくる」というレベルでの問題を解決できるとしたらどうでしょう?
その解決手段に対して大きなお金を支払ってでもその解決手段を手に入れようとするのではないでしょうか?


これこそがまさにビジネスと言えるわけですね。


介護業界において医療的ケアが出来る介護職員が求められているポイントはまさしくここにあります。
それは利用者自身も自発呼吸が出来ずに人工呼吸器を装着されているような方であれば喀痰吸引をしてもらわないと命に関わります。
また嚥下が出来ずに胃ろうや腸ろうで栄養摂取をしている方にとってもその作業を行ってもらえないと命に関わります。


しかも通常であればご家族がこれらの作業を執り行っているのでしょうが、24時間365日付きっ切りとなってしまうと、
それこそ介護疲れで先にご家族がダウンしてしまうことにもなりかねません。


利用者だけでなく、そのご家族にとっても大きな問題があると言えるわけです。
だからこそ、その問題を解決できるヘルパーは価値があるのです。
命に関わる大きな問題を解決できるからビジネスとしても成立しているのです。


医療的ケアに関してはテキストだけで学んだところで全く役に立ちません。
実務者研修であれば医療的ケアに関してはしっかりと教室受講で実技として学んでいくことが出来ます。
介護職員としての市場価値を高めるうえでも実務者研修は必須ですね。


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