ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

選択には責任が伴う!

介護現場の方々に向けての研修を提供している中で、
やっぱり最終的には本当の意味で利用者から求められる
支援者になっていってほしい、という想いはあります。
少なくとも、有料の講座に費用と何よりも貴重な
時間を投資している訳ですから、投資額以上の
リターンをしっかりを得ていただきたい訳です。


では利用者から望まれる支援者としてのヘルパーとは?
それは「私、このヘルパーさんじゃなきゃ嫌!」という
依存状態を利用者に生み出してしまう方ではなく、
いつでもヘルパー側に対しても配慮を示しながらも、
自分が必要な時間数に関してはヘルパーを配備し、
自分の望みをサポートしてもらえる関係性を構築できる
利用者を作り出せるヘルパーです。


ちょっと表現が長くなったのでわかりづらいという方は
何度か繰り返し読み返してくださいね。
つまりはヘルパーの働きかけで利用者が自立していくという
そんな役割をヘルパー側が提供できるようになってほしい、
そういった想いです。


自立支援ですね。
やはり利用者側にとっては不便なことが多い社会であることは
事実でしょう。ただし、これを不自由にさせてはならないと
思うのです。
不便と不自由の違いとは意識です。


不便さは合理的ではない、効率的ではないということですね。
もうちょっとこうなってたらいいのに。。。
そんな人類の発展を支えてきたと思うと不便さは重要です。
決してなくなることはないでしょう。
しかし不自由となると話は違ってきます。
選択肢がないということを表すからです。


不便ではあっても不自由でない、ということは常時利用者が
主導で選択できる状態であるということを意味します。
ヘルパー側もこの利用者に選択権があるということを
意図して支援に取り組んでもらいたいものです。
ただし、自ら選択するということはその結果についても
自己責任となります。


ですので利用者が選択したのなら、その結果をヘルパーが
負うべきではありません。
責任は利用者が負うのです。だから自分の人生になるのではないでしょうか?
これをヘルパーが責任を負ってしまうと利用者の人生ではなくなります。
極論ですが、もしあなたが包丁で誰かを刺した場合、
その障害の責任はあなたにあります。包丁には責任はありません。
この包丁のように利用者にとってのツールとなれるのが
ヘルパーなのです。


このようなスタンスをしっかっりと利用者に伝えていくこと。
それにはヘルパー自身が自立していることが重要ですね。
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