ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

因果関係は思い込み?part2

前回から引き続き、因果関係についての考察です。
前回因果関係とは現実に存在しているものではなく、
個人個人の過去の経験則に基づく思い込みだというお話をしました。
だから第三者に因果関係を証明することは実質不可能なのです。
いわゆる悪魔の証明という感じですね。


具体的に検討してみましょう。
それこそ今回の新型コロナワクチンで356名を超える方が
接種直後に亡くなっております。
基礎疾患もなく、ワクチン接種が出来る訳ですから
当然元気な人たちだったわけです。
これがもともと基礎疾患があり、ご臨終寸前の方が対象であったら
話も違ってくるかもしれませんね。


さて、このように一定水準の健康基準を満たした
元気な方々で、基礎疾患もなく、若い方々が
ワクチン接種直後に亡くなりました。
いわゆる原因不明の突然死です。
ところが原因に関して検証しようとするとどうなるか?


実際にはこの方がワクチン接種していない場合は生きていて、
ワクチン接種した場合は亡くなった、ということが証明されない限り
ワクチンが原因で亡くなったとはだれにも言えないはずです。
しかし既にワクチンを接種しており、亡くなってしまったというのは
事実として確定してしまっておりますので、
この同じ方がワクチンを接種していなかった場合は生きていた、
ということは証明できないのです。


だからこそ、行政も報告している通り、「原因不明」なのです。
だから保証金も支払われていないのです。1件たりとも。
もし、現実問題として保証金が認められるようになるには
どうすればいいかと言えば個人的な因果関係の数を多くして
母集団を増やすことで、一個人ではなく、社会全体で
共通の認識とすることでしかありません。
言い換えればそれは大勢の人が死んでからでなければ認められない
ということになるわけです。


それが新型コロナワクチンの現状なのです。
それを接種したいと思うかどうかは個人の判断で行うべきことです。
ただ、この思考方法を真逆に展開してみるとどうでしょう?
つまりはそもそもワクチンの有効性に関して言われている議論です。


「ワクチンを接種しないよりはワクチンを接種したほうが重症化しない」
この因果関係はいったいどのように証明されるのでしょうか?
ワクチンを接種したために発熱などを生じたものの、
救急救命が必要になるほどではなかった、という事実があったとします。
ワクチンが有効だという主張は本来であれば救急救命が必要なレベルを
ワクチンの効果で抑え込んだ、と主張するでしょう。


しかし、先の論理展開と同様で、同じ方がワクチンを接種していなかったら
どうなのかは既にワクチンを接種してしまっていたら比較出来ないのです。
それこそワクチンを接種していなければ、そもそも発熱すらしていなかったかもしれません。
それを比較することは誰にも出来ないはずです。
しかしワクチン有効説を信じる人は「接種しないよりは重症化しない」
と主張するのです。


これは個人の思い込みだから出来ることなのです。
そしてこのような個人的な思い込みを他人に強制しているだけなのです。
個人的な思い込みを他人に強制するのは嫌だ、と感じるかもしれません。
では実際にこの強制はどのような問題を引き起こすのでしょうか?


次回へ続く
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