前回人が動くきっかけというノウハウを活用するにあたり、 動かしたい人が栄養失調でないことが条件とお伝えしました。 ですので、普段から相手の食生活や生活習慣も意識して おくだけで、「この人は動かせる人」「この人は動かすのに 面倒な人」というのが区別できるようになり、 効率的に人を思い通りに動かしてい... 続きをみる
痛みのブログ記事
痛み(ムラゴンブログ全体)-
-
介護の基本は自立支援。従って利用者の価値観や信念、意思を 尊重することが求められます。そのためでしょうか?しばしば介護職には 「相手の立場になって考えてみる」という姿勢が求められます。 当然管理職者も部下指導の際に一度は口に出されたことでしょう。 ところが、面白いもので、実際に口に出して言っている... 続きをみる
-
ビジネスとは問題解決です。特に強い痛みを感じていれば感じているほど すぐにでもその痛みを取り除きたいと思っているはず。 そんな大きな痛みを与えている問題を解決することが出来れば、 対価として報酬が得られるわけです。 面白いのが原因が無くなることを求めているのではない、ということです。 ひとまずで構... 続きをみる
-
ユースタイルカレッジが基本方針としているものが、母体である ユースタイルラボラトリーのミッションでもある「すべての必要な人に必要なケアを」 届けることです。 そしてこれを実現するには目の前の人に真摯に向き合うしかないということを 意味します。 以前のブログにも投稿しましたが、「他人を思い通りに動か... 続きをみる
-
「介護職員が利用者に対して支援を継続できるのは愛があるからだ!」という人がいます。 しかしそれは大間違い。実際には「お金」です。 さて、このような主張をすると一定数否定に走りたい方々もいることでしょう。 以前のブログにも掲載しましたが、このブログではあえて「痛み」を生じさせるような 表現を多用して... 続きをみる
-
料理をするときには料理をする目的があります。たとえば ・単純に飢えを満たしたい であったり、ちょっと違う目的だとしても ・自分の大切な人をもてなしたい ということであったり ・自分の料理技術がどれくらい向上しているのかを確かめたい というものでしょう。 料理をするのに、その目的が ・東京から大阪ま... 続きをみる
-
もし、他人を思い通りに動かすことが出来るとしたらどうしたいですか? そして思い通りに動かせるようになると、あなたの世界はどのように 変化していくでしょうか? 今よりも過ごしやすくなりますか?それとも今よりも窮屈になりますか? イメージで構いません。今回のブログでは具体的に他人を思い通りに動かす 方... 続きをみる
-
DSMという書籍があります。専門書店に行けばいくらでも 手に入るものですが、早い話、精神科医が精神疾患を 診断する際に参考にするマニュアルだと言っていいでしょう。 実はこれ、読んでみるとかなり面白いことが書いてあります。 いわゆる病名と診断の基準が記載されている訳ですが、 実際に診断の基準になりる... 続きをみる