利用者と介護者のズレに関して前回は介護者の視点から 話を展開してみました。 そこには介護者自身が持っている低い自己重要感、 低レベルなセルフイメージにより社会人として 適切な対応が出来ていないだけだという仕組みが見えたわけです。 では次に利用者の立場から同じ状況を見てみましょう。 しかしながら利用... 続きをみる
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介護業界は資格で上に上がっていきます。 確かに経験は重要ですし、ヘルパーの人格も非常に重要でしょう。 本来であればヘルパーの人格や経験、想いや実績で評価されると 良いのでしょうが、現状は有資格者に手当がつくのが常識です。 極論を言ってしまえば、有資格者で全くの未経験者の方が 数十年にわたって介護業... 続きをみる
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介護業界は資格で上に上がっていきます。 確かに経験は重要ですし、介護者の人格も非常に重要でしょう。 本来であれば介護者の人格や経験、想いや実績で評価されると 良いのでしょうが、現状は有資格者に手当がつくのが常識です。 極論を言ってしまえば、有資格者で全くの未経験者の方が 数十年にわたって介護業界で... 続きをみる
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想像してみてください。 仕事を行っていて、顧客から納期遅延に伴うクレームが入ったとします。 あなたはそのクレームの電話を受けた担当者です。 具体的にヒアリングすると本来の納品日より、3日も遅延して納品された とのことだとします。 当然、クレームということで顧客も多少感情的になっているとします。 あ... 続きをみる
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ユースタイルカレッジが考える教育・研修のあるべき姿とは?・・・part2
さて、前回のブログを踏まえて今回は展開していきます。 介護職として勤務されている方々は、なぜ介護職員として働いているのか と言えば「お金」を稼ぐためです。 これこそが第一目的であり、極論を言ってしまえば利用者の生活を しっかりとサポートできようができまいが、お金を稼げればそれでよい ということです... 続きをみる