ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

で、結局どうしたいの?

ビジネスとは問題解決。そのためまずは目の前の相手が何を問題と
感じているのかを認識しなければ、解決手段も提案出来ないし、
解決手段の提案出来ない販売行為は押し売りにしかならない。
どれだけメリットがあると感じられることだったとしてもそれはあくまでも
売り手側の感じているメリットに過ぎないので、いわゆる「善意の押し売り」
は迷惑行為でしかない。


これはイメージしていただければ誰でも納得されることだと思いますが、
例えばシェフが腕を振るって豪華な食事を用意したとします。
目の前に食べ放題を満腹まで食べてきた人がいて、その人が何気なく
シェフの看板を眺めたとしましょう。


そこで強引に椅子に座らせ、口を開けさせて料理を流し込んだらどうでしょうか?
どれだけ栄養価があり、どれだけおいしいものだったとしても虐待にしかなりません。
「善意の押し売り」は虐待なのです。
ではそれを避けるにはどうすればいいのか?


シンプルなのですが、相手に何を悩んでいるのか聞く、それだけです。
厳密に言うと悩みを聞くだけではなく、どのようになれたらいいのかまで
確認することが最低条件と言えるでしょう。
ビジネスを成立させる側は単純にその悩みと理想のギャップを埋める
方法を見せるだけです。


もちろん、解決手段を見せたとしても迷う方々もいます。
それは再度どこに悩みがあるのかを確認する、それの繰り返しです。
誰にでも出来ることですが、意外と誰もやらないことかもしれません。
さて、介護福祉士国家試験の受験申し込みが迫ってきました。


それに伴って、全国最安値で実務者研修を提供しているユースタイルカレッジ
にも多くのお問い合わせやお悩みの相談が持ち掛けられます。
ところが意外と多いのが「自分が何を悩んでいるのかわからない」という
ケースです。
例えば「自分は何があっても来年の介護福祉士を受験したい」と
主張されているので、受験の手続きを案内してみると、
「事業所とのシフトの調整が問題で実務者研修の受講が出来ない」
とのこと。


「何があっても受験したい」のではなかったでしょうか?
と思うものの、その場合の対処法も提案すること自体は可能です。
ところがそのようにすべての主張される悩みを解決するほど、
ご本人がかえって悩むというケースです。


これ、結構根深いのですが、本人が望んでいない夢を
周囲の声に従って勘違いしているというケースに多いです。
収入アップも望んでいないし、責任者の立場にもなりたくない。
利用者のこともどうでもいいし、スキルアップも別に興味ない。
ただ、今のままで継続出来ていればそれで満足という方々が
同じ事業所や世間一般の声に押されて、介護福祉士を目指そうとすると
このような状態になります。


で、結局どうしたいの?ということに行きつくわけですが、一つだけ言えるのは
自分でやりたいと思っていることを選択した結果が今なのだということです。
誰もが望んだとおりの人生を生きています。
だから現状が当初期待していたものと違うというのであれば動けばいいし、
そうでないのであれば無理に介護福祉士にチャレンジする必要などないのです。


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