「私はチャレンジしたい」と口先では言うものの、実際の行動に起こさない
人たちが主張する言い訳は面白いほど共通しています。
恐らく、そんな言い訳をすれば認めてもらえるだろう、という甘えがあるのでしょう。
自分自身がそんな言い訳をするということは、他人がそのような
言い訳をしてきても信じてしまう、ということを意味します。

「もう年だから」
年齢を言い訳にチャレンジをしない人は一定数いらっしゃいます。
もちろん法律的に年齢制限がかかっているようなことであれば
着手は厳しいかもしれません。例えば「どうしてもお酒を大量に飲んで
二日酔いでもしっかりした状態が保てるということを証明したい」と
思ったとしても、未成年であればそもそもチャレンジがNGです。

これは法律によって定められているからですが、大抵のチャレンジは特に
法律的な制限はありません。自分自身がやらない言い訳を自分自身に
納得させるのに使っているだけです。
しかし冷静に考えてみるとこの言い訳っておかしなもので、「今が誰でも
一番若い」わけです。「今」年齢を言い訳にチャレンジしない、ということは
そもそもやるつもりがないということです。
であればいちいち「やりたいんだけど」なんていうだけ無駄です。
どうせやらないのですから。
「私のことをもっともっと構って構って。見てみて」みたいなことを
年齢重ねていながらやっている方が気色悪いでしょう(笑)。

「お金がないから」
金銭面を理由にチャレンジを先延ばしにする人も一定数います。
では具体的にいつまでにいくら貯金できるのか？と聞いても全く計画なし。
これではチャレンジの先延ばしだけです。

全国最安値で実務者研修を提供しているユースタイルカレッジには
毎日のように介護業界での資格取得に関しての相談が寄せられます。
そして言い訳をいろいろと聞くのですが、まず、言い訳というのは
いくらでも考え付くものなので、実際に障害になっているのかどうかは
わきに置いておいて、「本気でやりたいかどうか？」を確認することでしょう。

そして本気でやりたい、けれども〇〇が障害となって受講が出来ていない
という方々にはその〇〇という障害を排除するための手段を
いくつかご提案させていただくだけのこと。
逆に口先でどれだけ「やりたい」と言っていても具体的な行動で全く
動く気のない方に私たちも貴重な時間を使うのは無駄なので、構ってちゃんは
相手にしません。

「介護業界に関わっているのであれば相手に寄り添え」と
言われるかもしれませんが、このように考えてみてはどうでしょうか？
私たち人間はいつか必ず死にます。どのような死に方をするか？
いつ死ぬか？はわからないにしても、死ぬことだけは確実です。
つまり人は有限の存在なのです。
「私たちには無限の可能性があるから」と綺麗ごとをどれだけ言ったところで
私たち自身が有限な存在だということは、どの可能性を現実化させるかを
定めなければ何も実現しないままで死ぬというだけなのです。
「それこそが私の生き様だ！」と言って後悔しないのであればいいのでしょうが、
「やっぱりどうせ生まれたからには何かしら生まれてきた証しを残したい」
という方にとっては無念でしょう。

人生を仮に100年とすると、毎日1人新しい人に会ったとして
365日×100年＝36,500人にしか会えません。
介護業界にどれだけの人がいるでしょうか？どれだけの人が実際に
行動を起こしていながら〇〇という障害があってチャレンジを
出来ないと勘違いしているのでしょうか？
少なくとも限られた時間の中で一人でも多くの方々の問題を解決していくには
構ってちゃんに無駄な時間は使えないのです。

---------------------------------------------------
実務者研修・重度訪問介護従業者養成研修統合課程の資格スクール

#介護福祉士 を目指すなら #ユースタイルカレッジ
https://escollege.org/

ライン友達の追加はこちら→https://lin.ee/VM4GSb8

#実務者研修 　テキスト代コミの都内最大コスパ！
#医療的ケア教員講習会 は業界激震の #全国最安値！
https://escollege.org/page-3547/
#介護福祉士国家試験対策講座 も #全国最安値
#介護福祉士国家試験模擬試験
介護福祉士国家試験に強い！
お仕事したい方も、#転職 したい方もお仕事ご紹介の相談、
#介護 #求人にも強い！
#ユースタイルカレッジ があなたの未来をサポートします！
----------------------------------------------------