緊急事態宣言の延長に加えて、新たに他の県にも蔓延防止を要請。
さて、今や日本だけでなく、全世界で猛威を振るいまくっている新型コロナウイルスに関して
数日前のデータにはまりますが、厚生労働省の発表により整理してみましょう。
今回のせっかくのゴールデンウィークも緊急事態宣言の延長を受けて旅行もできず、お子さんがいる方にとっても
貴重な体験をさせる機会を奪われているわけですから、このあたりのデータには目を光らせていることでしょう。

まず、2021年5月7日時点でのデータですが、これは第1号患者が発生してから485日目のことになります。
連日テレビでの報道や首相、各都道府県知事がひたすら経済活動を抑制して、抑え込むべきと主張しているのですから
本当に恐怖以外の何物でもない数字が表れてくることでしょう。
恐らくテレビなどで報道されているようであれば日本全国の方もご存知でしょう。

PCRの検査総数が12,891,544件。
陽性者数（無症状含む）が621,059名。検査陽性率4.8%。
重症者数1,131名。死者数10,698名（別の死因も含む）

検査で陽性になった人を感染と医師でもない人間が診断するという法令違反行為に関しては今回スルーして
どれだけのリスクがあるのかを把握しないことには対応も出来ませんよね。
上記の数字だけ見ると、パンデミックは新型コロナウイルスというよりはPCR検査数のように思えてしまうのは私だけでしょうか？

ただ、なかなかこの数字だけではイメージしにくいと思いますので、少し分かりやすくすると
コロナにかかっていない日本人　99.506%
コロナで死んでいない日本人　99.991%
現在の重傷者/人口　0.0009%

さて、あなたの大切なゴールデンウィークが上記の衝撃的リスクのある感染症によって潰されたわけですね。
ゴールデンウィークというのは時間です。時間は命。つまり政府の方針によりあなたの貴重な人生の時間、命が
上記のリスクを避けるためだけに使われたのです。

一切の後悔がないと断言できますか？
もし、お子さんがいるとして、そのお子さんに「お前の大切な時間を自粛に使ったことは全く無駄なことではなかった」と
親として断言できますか？

色々と考えもあるでしょうが、実際の発表数字は拾える訳ですから、それでどのように行動すればいいのかを自分で考えて
選択していくしかなさそうですね。
しかしながら、全くリスクを感じないから動きまくろう、という訳には世論の雰囲気からしにくいというには事実でしょう。

どれだけ茶番だと感じていたとしても、協力してもらえないことには旅行に行くことも出来なければ、
外食することさえ出来ないという事態です。
せっかくの貴重な人生。今という時間が続くのだとしたら、自身の価値を高めていくことに注力してみるのはいかがでしょうか？

上記の数字であれば医療崩壊が発生させることが出来るのであれば、政府の方針として崩壊させようと意図的にやらない限りは
不可能でしょう。
しかしながら介護業界は大打撃を受けています。
特に医療的ケアを必要としている利用者の支援に関しては育成出来る環境が圧倒的に不足している状況です。

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