Go Toを改め、ワクワクイベントというワクチン接種3回の
人を対象にした割引事業を政府が検討中とのこと。
一体何の茶番なのでしょうか？
これ、一見すると接種の推奨ですよね？
多くの健康被害を生じさせているにもかかわらず、
政府が接種を推奨するようなことを選択している。
ましてや実際にお亡くなりになっているかったも無数にいる
にもかかわらず、一時見合わせて安全性の確認などもなし。
これは明らかに差別を助長する政策です。

今回の政策案によってわかることは政府自体が優生思想に
裏付けられた差別主義だということ。
そんな政府の方針に従っていては、介護業界の状況を改善したり
利用者の生活を最低限度の人間らしい生活水準は維持させるという
いわゆるノーマライゼーションなど絵にかいた餅です。

思い返せばアメリカの大統領選挙くらいからでしょうか？
この異常事態が生じているのは。
LGBTQを認めろ！という主張ばかりが主流になって、
それを否定したり拒絶するような思想は弾圧。それっておかしくないですか？
そもそもLGBTQについては本来の目的は「多様性の容認」のはず。
ということはそれを認める人もいれば拒絶したい人もいる。
それこそが多様性の容認のはずです。
ところが拒絶に関しては弾圧するという行為が繰り広げられる。
これは多様性の容認ではなく言論弾圧であり、ファシズムです。

さて、だからどうだということが実は今回の一番のテーマです。
政府がネオナチだからとか、差別主義者が新型コロナを煽っているだとか
そんなことに自分を振り回させていること自体が何を目的としているのか？
という話です。
政府を批判したり、これでは言論弾圧だ！ナチズムだ。と言ったところで
いわゆる政治屋になりたい方であれば確かにそのような
主張を繰り返して賛同者を集めることは重要でしょう。
なぜならそれが目的だからです。

しかし介護業界に従事して「利用者の自立支援」を目的としている
介護職員や、逆に介護職の手を借りることで自らの障害を
乗り越えて「自立」を目指す利用者にとってはこんな茶番に
付き合うこと自体が目的がぶれていると言えるでしょう。

利用者も本気で自立生活を送りたいのであれば、
まずは自ら依存しないという決断をしたうえで、覚悟を決めて
生活に挑む。そして介護職も利用者のその覚悟をくみ取って
真剣に介護に取り組む。
そこに差別主義者が入り込むすきはないはずです。
利用者と介護者の間に差別主義者を挟まなければ、介護業界は
改善出来

ます。

政府はあくまでも介護業界に関わる全ての人にとって
扱うべき道具に過ぎないのです。
その道具をキチンを使いこなすには、まずその道具を管理すること。
そして不良品であればそれを遠慮なく交換することでしかありません。
自分の人生を削って稼いだ税金をワクワクイベントのようなものに
投下することをこの役に立たなくなったおんぼろの道具に委ねるのか
あるいは交換するのか？主体は一体誰なのでしょうか？
自立を本気で目指すなら主体者であった方が効果的な気がします。

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