ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

プロ意識について

9月10日時点の厚生労働省の発表によると
第一号の患者発生から604日。
PCR検査数:27,838,348件
陽性者数(無症状者含む):1,621,718人
検査陽性率:5.8%
重傷者数:2,057人
死者数:16,683人
※実際に呼吸器系の疾患が原因で亡くなった人数:1,729人
退院・療養解除者数:1,457,710人
療養中患者数:164,008人
コロナにかかっていない日本人:99.87%
コロナで死んでいない日本人:99.99%
(実際に呼吸器系で亡くなった方を除くと99.999%)
現在の重症者/人口:0.00164%


駅前でどこかの政党の方が熱弁されておりました。
「新型コロナで恐ろしいのは無症状感染。
無自覚に感染者を拡大していることだ。
だからPCR検査を増やさなければならない」


どれだけ阿保なんでしょうか?
今回の茶番の一番の問題は報道を操作したこと。
民法であればあくまでもエンタメということで
多少は通用するのかもしれませんが、
NHKは国民から金銭を徴収している訳ですし、
一部の利権に絡むような偏向報道はNGでしょう。


NHKをぶっ壊す!ということが一定数の指示を
受けるのも納得という感じです。
ともあれ、本気で問題意識を持つなら選挙に行って
違う政党に投票するか白票を投票することで意思表示
するしかないでしょう。


行かないこと=意思表示ではなく、行って表示するしか
ありません。行かないことは反対の意思表示ではなく
隷属の意思表示でしかありません。
「どうせ自分には選ぶ権利などないのだから」
と自らの権利さえ放棄して主権を明け渡している
態度なのでしょう。


サム・ライミ監督の映画『スパイダーマン』にこんなセリフがありました。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」
権利は力です。行使することが問題ではなく、
その責任を負う覚悟を持つことなのでしょう。


自分が選択した選挙結果に責任を負うこと。
どのような政策を実現しているのか?
印象ではなく実績を着実に検証することでしか
責任は果たせないでしょう。


結局のところ何事においても自分の責任をどれだけ
果たせるかということに尽きるのではないでしょうか?
介護業界で仕事に従事しているのであれば
プロとしてビジネスとして対価の報酬を得ている訳ですから
その対価に見合う以上のものを確実に提供できる必要がある。


対価に見合った能力がないのに利用者や事業所を
非難するのはお門違いというものです。
せめて最低限度の資格を取得してノウハウや知識に関しては
一定以上のものを評価される状態を自ら作っておく。
プロとして当たり前のことではないでしょうか?


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