ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

暴走する介護者の恐怖・・・

もし、自分の右手が突如、自分が意図しない方向に
動き出してしまったらどうでしょうか?
仮に満員電車に乗っていたとして、他の乗客の
身体を触りだしてしまったらどのように感じますか?
これを意図して行っていれば完全に痴漢です。
しかし意図しておらずに勝手に手が動き出して他人に触れて
しまうとしたらそれは何でしょうか?


ようやく最近になって新型コロナワクチンの副作用が
テレビなどでも報道されるようになってきたようです。
突然、自分の意図と関係なく全身が痙攣して、その動きを
止めることが出来なくなってしまうという症状のようです。
まあ実際には大勢の方々がお亡くなりになっておりますので
命が助かっているだけでも儲けものと考えた方がいいのかもしれませんが。。。


いずれにせよ、自分の意図と関係ない動きをするようであれば
言い換えれば自分でコントロールすることさえ出来ない状態であれば
それは病気と診断されることでしょう。
ワクチンの副作用の場合はワクチンという原因がありますので
それを拒否するという選択をすることで、回避することは可能です。
しかしこれが回避できない原因だとしたらそれこそ悪夢でしょう。


ちょっとイメージしてみてください。自分がコントロールできると
思っていた手足が勝手に突然動き出し、他者に対して影響を及ぼしてしまう。
恐らくは「何があっても私の責任ではないですよ」と主張したくなるのではないでしょうか?
このように一見すると病気の症状のように思えることが
実は介護業界では頻発しております。


それは利用者がそのような病気を持っているケースということではありません。
介護者が利用者の意図を無視して行動するケースです。
これはまさしく利用者にとっては上記の病気と同じ状況だと言えるでしょう。
しかしそんな時に担当の介護者が言うのです。
「利用者様のためを思って・・・」


これは善意の押し売りです。
そしてその押し売りの結果、利用者が介護の本来の目的である
「自立」を阻害されてしまうという結果になるのです。
それはつまり自分の人生を生きられなくなるということ。
介護者の暴走はある意味で利用者の人生を止める行為だと言えます。


厄介なのが介護者側は善意だということです。
もっと極論を言ってしまえば、介護者が手を貸すことで
利用者の心身の状態を悪化させるようなことであったとしても
利用者が自分らしく生きていくのにそれが必要であれば
本来であれば手を貸すのが介護者の役割です。
なぜなら、私たちは自らの手足に独自の意思を求めていないからです。


そして手を貸した結果、利用者が状態を悪化させたとしても
それは利用者の自己責任です。
自分が選択して行った結果に対して責任を負うこと。
これが自立の基本だからです。仮に上記のようなケースだけ
介護職に責任を追及される利用者であればそもそも自立は
あきらめてもらった方がいいでしょう。


手足に徹底的に徹する。自らの価値観を含めない。
確かに非常に大変なお仕事です。だからこそプロには
「利用者のために」などと言った美辞麗句は不要なのです。
これを現場ではなく研修で徹底していく。それがユースタイルカレッジが
提供しているものです。
だから同じ研修名でも全く違った成果となって表れるのです。


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