ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

これぞ「おもてなし」!IOCバッハ会長に1泊300万円のVIPルーム

こういうことだったのか!と思わず納得です。
日本の「おもてなし」により決定した
東京オリンピック・パラリンピック。
新型コロナウイルス茶番に経済がめちゃめちゃにされても
当初のおもてなし精神はきっちり変わらず履行。


史上最安でのオリンピック開催とのことでしたが、
それは無かったことになり、既に史上最高額を投じた
東京オリンピックに変貌。それでもぶれずにおもてなし。
現在来日中のIOCバッハ会長の宿泊にあたり1泊300万円の
お部屋を準備。
IOCから支払われるのは400ドルなので、差額の296万円は
税金からの支出。


飲食業に関しては協力金の支払いも遅延。
それだけでなく、さらに酒類の提供禁止、と
科学的根拠も示さずに一方的に要請。
しかし要請にも関わらず、従わなければ罰金。
これは命令というものではないでしょうか?


結局この行動を見ることで評価していくしかないでしょう。
裏を返せば介護業界でサービス提供に従事する人も
利用者に対しての行動から評価されているのです。
介護業界で収入の柱を作りたいと思っているのに
具体的な行動が無ければ当然変化はありません。


売上=客数×客単価×購入頻度
なわけです。介護業界をこの視点で見ると
購入頻度、すなわちリピート率は最高水準です。
一度介護サービスを利用した人が翌日以降
完全に自立して一人で行動するようになる、
というのは極めて低い確率でしょう。


ということはリピート率ほぼ100%の購入頻度があるわけです。
客数で見ても日本最大の市場である高齢者であり、
更にそこへ障害者も対象になります。
ましてや介護者側が圧倒的な不足状態なので、
それだけでも価値が高いと言えるでしょう。


ですので客数と購入頻度が非常に高いわけです。
ということはもし、この業界で稼げていないのだとしたら
客単価が低いことでしかありません。
そして客単価は資格によって高められるわけです。


確かに資格所有者が全員適切な行動が出来る介護者ばかりか
というとそうも言えないとは思います。
ただし、少なくとも研修において提供する価値の出し方は
学んでいる訳です。


ということは知っていてやらない、という行動をとるような
介護者は利用者からもそのような評価になるでしょう。
もし、評価が芳しくなくても求められているのは
単に人手不足であるからだけかもしれません。


東京オリンピックは無観客かもしれません。
しかし介護の現場では必ず利用者は介護者を
観客として見ているのです。
そして必ず評価しています。その評価こそ今のあなたの
収入なのです。
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