新型コロナウイルスの流行により、二度も緊急事態宣言。
1回の緊急事態宣言で約15兆円の経済損失と言いますので
年収300万円の人が500万人失業して、1年間仕事が
全くなく、収入がゼロの状態と言えます。
実際にそうなれば確実に命を落としますので、
500万人を死に至らしめる決断を二度も行ったということですね。
たった1万人ちょっとの死者しか出ていない風邪のために。

以前ご紹介した厚生労働省のホームページに掲載のある
令和2年の人口動態統計の公式発表です。
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai20/dl/gaikyouR2.pdf
これによると新型コロナウイルスによる死者数は3,466人。
片や自殺の人数は20,222人です。

自殺者急増の政策を決断を断行した国会議員は制度上は
主権者である国民の代表に過ぎません。
代表がこれだけ多くの国民を死に至らしめているということを
私たち自身が猛省すべきではないでしょうか？

そんな状況の中、衆議院の丸山穂高議員が夏のボーナス314万円支給を報告
「このコロナ禍にええんかいな」とのコメントも発表されております。
丸山穂高議員だけは毎回このように受給金額を公表していますが
他の議員も同様の金額を受けている訳ですね。
20,222人の犠牲を出したことの成果報酬なのでしょうか？

全く役に立たない誤陽性ばかりを引き出すPCR検査に
多額の税金を投じて、全く感染していない健康的な人間を
病人扱い。
挙句にそのような健常者に対して治験の完了していない
中長期的視点で見るとどのような後遺症を残すかも
全く分からない未知の異物を注射することにも
多額の税金を投入。

竹中氏の会社を利益10倍にするために東京オリンピック・
パラリンピックも強行開催決定。
ここでも日当35万円の税金を投入。
持続化給付金等の新型コロナ対策の費用に関しても
同様にパソナへ税金投入。

介護業界に関しては人手不足や低賃金が問題視されている中、
そこは減額の方向で検討されているとのこと。
これらは感想ではなく、事実の列挙です。
かつて大ヒットした邦画にこんな決め台詞がありました。
「事件は会議室で起きてるんじゃない。
現場で起きてるんだ！」

しっかりと目を開けて現実を見ましょう。
テレビ画面上のバーチャルではなく実際に
近所や職場を見てみましょう。
本当に呼吸器疾患でバタバタと危篤状態に陥るような
パンデミックを体験していますか？
本当に注射が必要なほど人が亡くなっていますか？

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