新型コロナワクチンの副反応疑い報告について
第61回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、
令和3年度第9回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等
安全対策部会安全対策調査会(合同開催)の資料が厚生労働省のホームページから
確認出来ます。
やはり性急に承認された劇薬指定のものなので、当然副反応もあるでしょうし、
後遺症に関してはこれからどのように認定されていくのかは
未知数という状況でさえあります。
この資料の作成日を見ると2021年6月9日となっております。
ちなみに6月9日時点のワクチン接種人数は累計で17,209,689人となっております。
そしてこのワクチン接種後に亡くなった方々が合計して196名に及びます。
資料ではそのうち集計期間までであった2021年5月30日までの139名の死者に対して
原因等を掲載しております。
ですので、ワクチン接種に関して検討されているという方は当然これをチェックして
そのリスクを取ろうとしていることでしょう。
ちなみにこの6月9日以降の数字に関しては一切報告されておりません。
従ってここまでのデータで判断していくしかないことになります。
気になるのが基礎疾患の有無という点。もちろんお亡くなりになった方で
基礎疾患をお持ちの方や高齢者もいらっしゃることは事実です。
しかし同時に基礎疾患の全くない若年層も亡くなっているのです。
これは仮に新型コロナウイルスに感染したとしても亡くなることはなかった人です。
ただし、もちろんワクチンだけが主原因であると考えるのも極端なのか
現状だと原因不明の突然死扱いです。
すなわち因果関係があるともないとも言えない、という状況です。
少しここで出てきた数字を検証してみたいと思います。
17,209,689人に接種して196人が亡くなっている、とした際に、
当然ワクチン以外の要因もありうるのですが、接種判断のリスクを検討するという前提で
割合を検証すると0.001%の率で副反応により死亡するリスクがあると考えられます。
日本国民全員がワクチンを接種したとすると1億3千万人として
ざっくり1,300人がお亡くなりになるリスクがあります。
ただし48時間以内限定です。
48時間以上経過している場合は上記の数字には含まれておりません。
この数字をどのように捉えるかでしょう。
少なくとも年齢別や基礎疾患の有無で判断する限りは新型コロナに感染した方が
亡くなることはないのですから、それで本物の免疫を着けてしまえばいいような気もします。
ちなみに新型コロナで重症化している確率は以前もご紹介した通り、
0.0006%です。
0.0006%重症化して現状99.999%が死ぬことがない新型コロナウイルス。
それに対して0.001%の確率で48時間以内に亡くなるワクチン。
「自分は介護職だから利用者のためにも接種」という綺麗ごとはやめましょう。
それは自分の責任を利用者に転嫁しているだけです。
あくまで自分が接種するリスクを取りたいと願うなら
自己責任で接種すればいいでしょうし、嫌ならやらなければいいだけです。
誰に強制されるようなことでもありません。
「利用者からワクチンを接種するように要求されたら」というのであれば
普段からきちんとコミュニケーションを取ることを怠ってきた自身の怠慢を
反省すべきでしょう。
普段からお互いの価値観を共有できるようなコミュニケーションを取ってさえいれば
全く問題ないはずです。
「自立支援」というスタンスで介護に臨むのであれば
少なくとも利用者に責任転嫁することだけはやめたいですね。
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