今朝のニュースを見てびっくり！なんと個人の意思に任されているはずの
新型コロナウイルスワクチンの接種に関して大阪府の東成区役所にて
差別を行っていたことが明らかになったとのことでした。

詳細としては大阪市東成区役所が余ったワクチンを接種する職員の一覧を作成した際、
接種を希望していない職員のリストを併せて作成していたということです。
このブログを読んでいただいている方々からしてみれば職場接種自体が異常事態、
ということはお分かりいただけると思いますが、この同調圧力はすさまじいものがありますね。

ちょっと前に報道された体育の時間にマスクを着用していて亡くなってしまった
小学生に関しても学校側の同調圧力のために命を落としてしまったのでしょう。
新型コロナウイルスで亡くなる方を見てみるとそもそも基礎疾患のある方々ばかり。
それに対してワクチンやマスクによる熱中症で亡くなってしまっているのは
健康的な若者ばかりです。

問題の根本原因は基礎疾患があることなわけですから、そこを改善させることを
注力すべきで、そのためには食生活の環境を変えるために農薬使用量の
基準値を引き締めることなどが具体策でしょう。
特に日本産の野菜は海外に持っていけないくらいのヤバい代物です。
なぜなら世界一の農薬使用国が日本だからです。

全世界的に農薬の規制が始まっている中で、日本だけが逆行して
農薬の使用量を大幅に増やしております。
また遺伝子組み換え食材に関しても加工品に関しては一切表記しなくても
いいような法律になっており、結果として遺伝子組み換えトウモロコシは
人工甘味料としてほとんどすべての清涼飲料水に含まれております。

同様に福島原発事故以来の放射能の量も大問題でしょう。
一時ほどは報道しなくなりましたが、土壌汚染による内部被ばくは
続々と被害報告がなされております。
以前の投稿でも行いましたが、病気になる人は病気になる習慣を続けているのです。
だからこそ正しい生活習慣を報道して強化していけばいいはずなのです。

そんな本質的な問題を全てスルーして、今回のわずか0.0007%しか重症化しない
風邪に対して未知のワクチンという異物を注入しようとしている。
しかもそれを拒否するものに対して魔女狩り的に差別を断行する。
今、まさに人とのかかわり方を見直すタイミングなのかもしれませんね。

例えばどうでしょうか？
新型コロナウイルスのワクチンに関して、正体を知っているのが自分だけだとします。
そして自分の大切な人がワクチン接種を望んでいるとした際、あなたならどうしますか？
「個人の意思を尊重する」なんて悠長なことを言っていられるでしょうか？
恐らく必死で止めることでしょう。

ただ、そうした際に出てくる反論が次のようなものです。
「でも、テレビではワクチンを打たない限りもとには戻らないって」
この問題の本質はワクチンではありません。
その自分が大切に思っている人でさえ、自分よりもテレビを信じている、
いつも身近にいる、その人のことを大切に思っている自分ではなく、
一度も直接会ったことがなく、一消費者としてしか見なしていないテレビに
価値を置いているということなのではないでしょうか？

しばしば介護未経験者から出てくる質問として
「どのような介護者は嫌ですか？」というものがあります。
これは上記を考えると自ずと答えが出てくるのです。
たとえ同じ行動をしていても利用者との関係性次第で変わる、
ということなのです。

まずは自分の身近な人に対して自分の想いが届けられているのかどうかを
チェックしてみるいい機会かもしれませんね。

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