ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

介護士として

介護士として


介護の業務に従事している方は皆さん「介護士」です。では「介護士」とは何をする人なのでしょうか?


「介」という字は人を支えると書きます。ですので介護の本来の意味とは「人を支え、護る」となります。しかしながら、「護る」ことに重点を置きすぎてしまった場合、その方の本来持っていた力を奪ってしまうことにもなりかねません。いわゆるオーバーケア、「やりすぎ」が寝たきりの方を作ってしまう大きな要因となってしまうのです。ではなぜ、「やりすぎ」が起きてしまうのでしょうか?


職員が足りなくて、時間がなくて、だから職員が待ちきれず先回りしてやってしまう。こんなことはないでしょうか?


自分の持ち回りの仕事だけが終わっていないとまわりの職員に迷惑をかけてしまうから・・・そんなことを考えたことはないでしょうか?


オーバーケアの原因は「教育不足」なのです。介護の理念の中でも重要なのが「パーソンセンタードケア」です。常にご利用者様を中心にして、ご利用者様に関わる様々な職種が連携しながらご利用者様を支えていくという理念になります。では先に挙げた「人がいない」「時間がない」「他の職員の迷惑」はご利用者様を中心においた考えでしょうか?


答えはNOです。ご利用者様中心ではなくて、職員中心の考え方ですね。
職員中心に動いているとどうなるか。常に職員がやってしまうので、自分のできることが少なくなり、筋力なども衰えてきて、できていたこともできなくなってしまう。職員のペースで動かされているので自分のペースを崩され、イライラしてきて職員の言うことを聞きたくなくなる。


どうでしょう?最終的にさらに介護職の業務量が増えているように感じませんか?


では発想の転換をしてみましょう。ご利用者様の「できるところ」「できないところ」をきちんと見極め、難しいところだけを手伝う。「常にご利用者様の同行を見守っていることによってご利用者様も安心され、職員に対して好感を持って頂けるようになる。すると職員がしなければならないことも減り、ご利用者様も維持・向上をしていけるようになる。恐らく前者よりも初めは忙しくなるかもしれませんが、次第に職員がしなければならないことも減っていくでしょう。


ただ、ご利用者様の能力を見極める、必要なところだけの介助を行うには、介護職員の知識や技術力の向上が不可欠です。つまり「教育」が必要になってきます。


より質の高い介護を実践していくためにも、「教育」、受けてみてはいかがですか?


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