最近いたるところで目にする機会の多いSDGs（エスディージーズ）。
SDGsとは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称です。
悪名高い国連サミットで採択されたもので、確かに一見すると
お題目としては素晴らしいと思えるようなものばかり。

その17の目標とは次の通りです。
１．貧困をなくそう
２．飢餓をゼロに
３．すべての人に健康と福祉を
４．質の高い教育をみんなに
５．ジェンダー平等を実現しよう
６．安全な水とトイレを世界中に
７．エネルギーをみんなに　そしてクリーンに
８．働きがいも経済成長も
９．産業と技術革新の基盤をつくろう
１０．人や国の不平等をなくそう
１１．住み続けられるまちづくりを
１２．作る責任　つかう責任
１３．気候変動に具体的な対策を
１４．海の豊かさを守ろう
１５．陸の豊かさも守ろう
１６．平和と公正をすべての人に
１７．パートナーシップで目標を達成しよう

一言で言ってしまえば共産主義の実現でしょうか？
しかもお題目とは裏腹に今回の東京オリンピックでは
大量の食糧の廃棄が発生。
飢餓の影響で子供たちがいたるところで亡くなっているのに
そこに対しての人道支援をするのではなく
あくまでもアスリートのイベントのみを
盛り上げる世界。

これがSDGsが目指している方向性だということです。
結局自然の豊かさを守るには世界人口が増えすぎている
ということなのでしょう。
その状況で経済格差をなくそうとするには
人口が急増しているエリアから人口を減らし、
人類が使用する自然資源自体を減らしていくしかありません。

そのためにワクチンを活用していく必要があり、
そのために致死率がほとんどない超弱毒性の
ウイルスを世界規模で危機を煽るように演出した、
という見解を聞いてももはやあながち陰謀論と
単純化も出来ないことでしょう。

実際に事実として
・ワクチン接種率の高い国ほど感染者が急増
・感染者の80%以上が2度のワクチン接種者
ということは結局ワクチンが感染症を予防する効果はないということ。

そのうえで重症化を抑止できればというところでしょうが
重症化の率もわずか0.0003%程度。
これで免疫機能を著しく落とすマスクの着用や
治験の完了していない有害異物を努力義務として
接種させようとしたりと支離滅裂。

どれだけ素晴らしいお題目を立てたところで結局は
行動でしか評価されません。
政府の動きが本当に理にかなっているものであれば
恐らく現状本当に自粛がなされていることでしょう。

これはまさしく反面教師。
SDGsのように耳障りのいい言葉で真逆の行為を
し続けるということは、「利用者のため」と言いながら
実際にはそこから得られるお金にしか関心がないということと
同じことですね。
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