ユースタイルカレッジが提供する実務者研修では実技試験があります。
これはオンラインで身に着けた知識、実習で習得した技術を実際の利用者を想定して実践する内容となっております。
さすがに利用者本人を対象に試験を行う訳にもいかないのでモデルを使用して試験をするのですが、
その実技試験を受けての受講生の感想にこんなものがあります。

「何度も注意するポイントだと言われて足を引くことというのが大切だと分かっていたのに、実際にはそこを注意できなかった」
「何度も受講生同士で練習をしていたはずなのに実際のモデルさんを相手にすると一瞬で真っ白になってしまった」
「いわゆるロールプレイングだと思っていたら、全く感覚が違い、実際の利用者さんをイメージ出来た」
などなど・・・。

やはり知識として入ってはいても実際に行動に移すにはギャップがあるようですね。
実技試験はある意味で介護技術の集大成。ボディメカニクスを活用して、自身の身体を保護しつつ、
利用者をしっかりとサポートできるように動かないといけませんし、同時に利用者の身体に
負担をかけるような動き方を避けるだけでなく、万が一の事故を発生させないような動きを意識する必要があります。

この万が一の事故を想定しての技術を習得していくわけなので、おのおのの技術を一通り舐めるだけでは得難い経験を
実務者研修では経験出来るのです。
実は実務者研修は初任者研修と比べると上位の資格。しかし通学の日数はわずか7日間で済むので現在お勤めの方にこそ選ばれているものと言えます。
基本はスマホさえあればオンラインで学習を進めていくことが出来ます。
今は通勤というよりはリモートでの勤務という方も多いのかもしれませんが、隙間時間を有効活用していただきながら資格を取得できます。

結局実務者研修の差は何か？と言えば教科書は基本同じです。ですから自宅学習では差はほぼありません。
差が出るとすればこの実技の7日間なのです。
ここはある意味で講師のスキルの差が影響すると言えます。
どうせ資格を取得するのであれば優秀なプロの講師から学びたいものです。

自社の従業員に実務者研修講師の資格を取得させる事例もありますが、プロの講師はやはりプロの講師。
優秀な講師であればあるほど知名度も高まるので複数のスクールを掛け持ちされております。
ということは教科書で学べることは差はない。できれば優秀なプロの講師から学びたい、というのであれば
このように掛け持ちされている講師から学べばいいということになります。

そして同じ講師から学べるのであればあとはどこで差をつけるかというと価格ということになるのではないでしょうか？
また実務者研修を取得すると、介護福祉士国家試験も受験する資格を得ることが出来ます。
国家資格なので介護業界の最高峰の資格でもあるので、ここまで行ければ安泰と言えるでしょう。
この介護福祉士国家試験対策講座というものも開講しているスクールがありますが、出来ればセットで受講できるのが理想でしょう。

この実務者研修と介護福祉士国家試験対策講座のセットに関しては業界でも最安価格で受講できるのがユースタイルカレッジ。
「すべての必要な人に必要なケアを」届けるためにも優秀な介護職員を育成していきます。

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