6月11日時点の厚生労働省の発表によると
第一号の患者発生から513日。
PCR検査数：16,159,054件
陽性者数（無症状者含む）：764,392人
検査陽性率：4.7%
重傷者数：1,157人
死者数：13,445人
※実際に呼吸器系の疾患が原因で亡くなった人数：1,325人
退院・療養解除者数：721,837人
療養中患者数：42,555人
コロナにかかっていない日本人：99.97%
コロナで死んでいない日本人：99.99%（実際に呼吸器系で亡くなった方を除くと99.999%）
現在の重症者/人口：0.0007%

相変わらずの素敵すぎる実績ですね。
ワクチン未使用に近い状態でここまでとは本当に日本人は集団免疫を獲得済と言えます。
多少なりとも免疫に関して書物を読んだ経験のある方であれば自然免疫と獲得免疫という
言葉をご存知でしょう。
自然免疫とは簡単に言ってしまうと生まれながらの免疫。
そして獲得免疫の代表格として挙げられるのがワクチンということになっています。

さて、国民の7割近くに接種を実施したことで既にノーマスクになり、
ノーマルな生活に戻ったと言われるイスラエル。
ちょっと日本と比較してみるとどうでしょうか？
陽性者数：日本756,305人に対してイスラエル840,000人
退院・療養解除者数：日本707,280人に対してイスラエル833,000人
療養中患者数：日本49,025人に対してイスラエル7,000人
死者数（別の死因を含む）：日本13,641人に対してイスラエル6,418人
陽性者/人口比：日本0.599%に対してイスラエル9.279%
死亡率（人口比）：日本0.011%に対してイスラエル0.071%
生存率（人口比）：日本99.99%に対してイスラエル99/93%

この数字を見てワクチン接種が必須という判断を下せるのは利権関係者くらいのものでしょう。
あるいは非科学者で数字を観察していないのかもしれません。
いずれにせよ現実を直視出来ない人の見解に振り回されることほど馬鹿らしいことはないですね。

現状の数字を見る限り、オリンピックは十分に開催可能でしょう。
むしろ日本では未知のワクチンを接種しない方が余計な感染症を増やすリスクもないので
入国時に全員に接種すればいいことでしょう。
テレビ報道に関しても橋本聖子会長が「ワクチン接種がおもてなし」という発言を
問題視しているような感じですが、上記の数字と合わせて報道すれば当然のような気もします。

そして実際にワクチン接種した選手団が競技を行うと次々に倒れていくことでしょう。
水泳ではマスクと着用し溺死の連続。
マラソンではマスクを着用し熱中症死の連続。
身体接触競技に関しては3密回避の徹底で競技が実現ならず。

恐らくオリンピック史上、最も記憶に残るオリンピックになることは間違いなさそうです。
その記憶が悪夢としてにはなりそうですが。。。

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