パブリックコメントの受付期間の改ざんという行為を
行ってまで実行しようとしているワクチンパスポート。
そこまでして実行しようとする意図を考察した際、
日本国民全員にワクチンを実質強制接種させること
という姿勢が見えてきます。

ではこれに抵抗しようとする人たちが取る行動は
全くないのかと考えると当然そんなことはありませんね。
ワクチンパスポートが提示されなければ物を
売買出来ないような環境を作り出す、というのが
政府の行動から見える方向性だとすると、
当然反対する側としてはワクチンパスポートを
持っている者に対して物を売買しないという行動で
対抗することが想定されます。

つまり、ワクチンパスポートが無ければ食事も出来ない、
そんな共産主義の強制社会には断固反対！という
人たちだけでコミュニティ化してしまい、
ワクチン接種者を排除する方向で新たな社会システムを
構築してしまうということです。

これは早い話、社会の分断です。
しかしそれをやらない限りはワクチンを接種するしか
無いという状況にまで追い込まれているのです。
そして当然のことながらそのような社会では
情報統制や個人への監視、自由思想を禁止されますので
個人の尊厳は無くなります。

このような監視社会に反対するには逆差別で対抗するしか
自由を保持しながら命を長らえさせることが出来ないということです。
もし、この分断こそが最終的な目的だとしたらどうでしょうか？
やはりワクチンパスポートによって日本全国民が
接種するというのは可能性としては低いことでしょう。
当然抵抗する方々が多く登場するはずです。

ということくらい政府側も想定内だと思えるのです。
とするとワクチンパスポートを強制する目的は
一見すると治験の完了していない異物を日本国民に
投与することのように見えますが、現実的には
日本国内を分断することでしかないような気もします。

では日本国内で分断が発生するとどういう事態が
引き起こされるか？
当然想定されるのは外的な侵略に対して
無防備になるということですね。ましてや中国や
韓国の動きを見ているといつでも攻め込んでくる可能性が
非常に高いように思われます。

実際に兵役が義務化されているような国から
侵略されたときに国内が分断していたらどうでしょう？
ひょっとしたらこれこそが真の目的なのかもしれません。
ちょっとスケールが大きくなりましたが、
今の現状を整理しているとこのような見方も出来るということです。

では、介護の世界がどのように変化していく可能性があるのか？
それを踏まえて今、私たちが出来る具体的な行動は何か？
それを次回以降で展開していこうと思います。

次回へ続く
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