2月4日時点の厚生労働省の発表によると
第一号の患者発生から751日。
PCR検査数：46,365,732件
陽性者数（無症状者含む）：3,130,324人
検査陽性率：6.8%
重傷者数：1,099人
死者数：19,123人
※実際に呼吸器系の疾患が原因で亡くなった人数：2,101人
退院・療養解除者数：2,307,522人
療養中患者数：822,802人
コロナにかかっていない日本人：99.345%
コロナで死んでいない日本人：99.985%
（実際に呼吸器系で亡くなった方を除くと99.998%）
現在の重症者/人口：0.00087%

これだけの数字を誰もが拾える状況の中、厚労省の数字を
拾いに行かずにテレビを信仰したり、政府批判をしながらも
政府を信用しているというのはまさしく宗教。
まあ日本国には信仰の自由が認められておりますので
儀式としてワクチンやマスクを着用すること自体は
個人の信仰の自由です。

しかし間違っても他人にその信仰を強制すべきではありません。
公共の場であったり、税金により優遇されているような
地域がどれだけ「協力」を要請してきたところで、
新型コロナ教でなければあくまでもノーマルなままの
ノーマスク、ノーワクチンで日常生活を送るだけです。

自らに苦行を強い、中には命を落とすという一見
邪教とも思えるようなものであり、なおかつ教祖である
知事や首相と批判しながらも妄信できるというのは
もはや理解の限界を超えています。
まさしく信仰の力なのでしょうね。

さて、介護業界においても新型コロナの信者がいるというのは
嘆かわしいことではありますが批判するつもりもありません。
あくまでも信仰と仕事はきっちりと区切られれば問題はありません。
それこそ、利用者がこれをやってほしい、と依頼してきたのに
宗教上の理由で出来ない、というのはまさしく仕事と
宗教との線引きが出来ていない無能の証拠でしょう。

かつて矢沢永吉さんがこのような言葉を言っていました。
「いつの時代もやる奴はやるし、やらない奴はやらない。
俺はやる。あんたはどうする？」
まさしく仕事に取り組むプロとしての言葉と言えそうです。
例えば介護業界に関して言えば実務者研修。

どれだけこの茶番劇が進行していようとなかろうと
やる人は自ら資料請求して受講を開始します。そして
やらない奴は「クラスターが・・・」とか
「事業所から厳重注意が・・・」とか
「これだけ感染者が出ていると・・・」などと言って
やらない言い訳をきっちりと見つけ出してやりません。

結局プロ意識の欠如した介護者が実に多いということでしか
ありません。
やる奴はどんな状況だろうがやりますし、
逆にやらない奴はどれだけ条件がそろっていたとしても
やらない言い訳を見つけ出して先延ばしにします。
さあ、「あんたはどうする？」

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