介護と一括りで言っても実際には法律によって区分が分かれています。
初めて介護業界に入ると必ずこの区分に混乱してしまうのではないでしょうか？
なぜ区分されているのかと言えば、法律が異なるからです。
介護保険法と障害者総合支援法。この2つの法律が
介護を区分しているのです。

介護保険法という名称からして介護はこちらというイメージも
多いかと思います。いわゆる高齢者介護はこの法律に
基づいて運用されております。
片や一方で障害者総合支援法。その名称の通り障害者に対しての
介護はこちらに基づいて運用されております。

実際に支援に入る際には当然共通の支援も多々あります。
しかし全く異なるものもあるので、片方が出来ているから
もう片方も出来るかというとそうではないという感じです。
もちろん共通の土台として「自立支援」であったり
「ノーマライゼーション」という考えは貫かれておりますので
要領の良い方であれば対応出来てしまうかもしれませんが。。。

いずれにせよ、新型コロナという茶番劇によって
大いに振り回されてしまい、実に数万人に及ぶ自殺者を出し
ワクチン被害により7万人規模の超過死亡という突然死の発生。
社会は政治により破壊されつくしました。
何よりも未だにマスクを着用して、その政策を推進している
思考停止の国民がそれだけの人間を虐殺することに無自覚で
協力しているということに未だ気付こうとしないのは
ナチス的な優生思想が国民気質なのではないかとさえ
思われてしまうほどです。

これまでの社会システムを破壊されたことで、職を失った方も
大勢います。命までは失っていないので儲けものと捉えるか
あるいはこのような茶番劇を止めようと憤るかは個人の
感覚なのかもしれませんが、仕事をして、報酬を得ていくという
必要性はあるはずです。

その際に、介護業界へ注目が集まっております。
繰り返しになるので介護業界のビジネス的なメリットは
はしょりますが、とにかく今、稼ぐなら介護という選択肢は
十分にあるわけです。
「誰にでもできる簡単な仕事」というイメージから
安い給料ということを思っている方も多いかもしれません。
確かに誰にでもできる仕事であれば価値が低いのはビジネスの基本です。

ところが、、簡単に取れる資格を持つことでその
単価は一気に上がるのです。いわゆる無資格の状態で
誰にでも出来る介護をやっている限りは価値は低く見なされますが
有資格者でなければできない仕事となると価値は高まります。
しかし資格を取得するとなるとそれなりの時間が必要。
そんな想いさえあると思いますが、たった3日間で取れる
介護の公的な資格もあるのです。

それこそが重度訪問介護従業者養成研修統合課程というものです。
これは障害者総合支援法の対象である重度の身体障害者を
相手に支援を行う介護資格であり、医療的ケアという
本来であれば医師または看護師にしか許されないような
行為まで出来るという資格です。
当然価値は非常に高いものです。

たった3日で取得できる資格とは言うものの、介護福祉士など
介護の国家資格を持っているような方でされ受講されることもあり、
かなりの衝撃を受けられております。
なぜなら高齢者介護を中心に取り組まれている介護福祉士の
方々にとって、自分では「出来て当然」ということが
根底から覆されるような内容にあふれているからです。
まずは第一歩として介護業界に足を踏み入れようかと迷っているなら
この統合課程から受講してみるのはいかがでしょうか？

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