ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

東京オリンピックがもたらしたパンデミックとは?

7月29日時点の厚生労働省の発表によると
第一号の患者発生から561日。
PCR検査数:20,051,856件(前週比+1,044,838件)
陽性者数(無症状者含む):900,328人(前週比+45,962人)
検査陽性率:4.5%(前週比:変わらず)
重傷者数:626人(前週比+190人)
死者数:15,166人
※実際に呼吸器系の疾患が原因で亡くなった人数:1,541人
退院・療養解除者数:827,784人
療養中患者数:72,544人
コロナにかかっていない日本人:99.94%
コロナで死んでいない日本人:99.99%
(実際に呼吸器系で亡くなった方を除くと99.999%)
現在の重症者/人口:0.00050%(前週比:+0.00015ポイント)


これが東京オリンピックがもたらした感染症の脅威です。
以前も投稿しましたが、本来のパンデミックであるなら
陽性率が向上してもいいような気がします。
それが無いということは単に検査数を増やしているだけ。
ちなみに前週と比較しても約3倍の検査数ですね。


結局厚生労働省の発表数字に無関心なのは
自分自身での選択の結果。
なぜ「非常に危険な感染症」という報道を見た際に
自ら情報を拾いに行かない人が多いのでしょうか?


それは背景に「自分はどうせ大した価値が無い人間」
という自己否定の想いがあるからに他なりません。
自分自身に価値が無いと感じているから
自分が大切に感じている相手に対しても価値を見出せない、
だから無関心になる。


そして無関心になれるから当事者として向かい合うのではなく
批評家として文句や愚痴ばかりを言い合う。
ここにどのような生産性があるのでしょうか?
政府が強引なまでに推し進めようとしている
超監視社会。これは確かに奴隷制度の強行かもしれません。


ただ、見方を変えてみるとそれだけ
「自分たちが利用しやすいようにしよう」という意図はあるものの
少なくとも関心を向けているという点では
私たちよりも当事者意識があると言えるのではないでしょうか?
愛情に裏打ちされていない私利私欲の行動。


しかしそれに気づくことすら出来ないのも
私たち自身の自己責任です。
私たち自身が他人に対して無関心であること。
そして前提として自分自身を愛せていないこと。
これこそ克服すべき課題なのではないでしょうか?


本当の意味で介護に従事して、利用者の自立支援を
全うするのであれば、まずは自分自身を愛してみる。
そしてそんな大切な自分が大事にしている者にも
真摯に向き合っていく、
そんな人として当たり前の姿勢を見直すきっかけが
今回の「新型コロナウイルス騒動」なのかもしれませんね。
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