ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

親ガチャという表現から見る無価値感

最近「親ガチャ」という言葉を目にします。
どういう意味かと思ったら、「親は選べない」というところから
自分の不幸の原因を親に擦り付けている人の主張のようですね。
いい迷惑でしかないでしょうね。


そもそもこのように主張出来るのも生まれてきたから。
生まれてきていなければ、当然このように主張することも
出来ません。
なのでこのような表現自体が自己矛盾なのです。



もっと言ってしまえばこのような表現をすることで
自分の人生の責任を親に転嫁しているだけでしかないでしょう。
逆に自分の意思で生まれてきたんだ、
自分がこの親を敢えて選択して生まれてきたんだという認識に
変えることが出来れば生き方自体が大きく変わってきます。


「生んでくれなんて頼んでいないだろ」なんてセリフ。
昭和のドラマでしか目にしないと思っていたものの
まさか令和にもなって「親ガチャ」という表現で
目にすることになるとはびっくりです。


そう考えると昭和から全く教育は進歩していないということですね。
自己責任とするから改善する余地が初めて生まれるのに
それを他責にして自分を被害者に追い込もうとする。
悲劇のヒーロー、ヒロインごっこでもやりたいのかは
謎ですが、それを無責任と表現するのです。



さて、ちょっと目線を変えてみましょう。
昭和から行われてきた教育に問題があるのであれば
その教育を変えていくということが当然の戦略です。
これは最近の新型コロナに関しても同様です。
自粛を促していながら全く改善しないのであれば
自粛が原因ではないと別の原因を探る。


それをしないのは怠慢でしかありません。
では日々支援に入っている介護ではどうでしょうか?
「このマニュアルに書いてある内容通りに支援したのに
利用者からダメ出しされた」なんて愚痴っていませんか?



確かにマニュアルがあることで時間を短縮したい支援を
効率的に実施することは出来るでしょう。
それにより助かっている利用者がいることも事実です。
しかし同時に人ですから、ちょっと変えたい、
ということもあるでしょう。


それを完全にマニュアル通りにやられてしまうと
かえって不自然な感覚になってしまう。
結局のところ、利用者としっかりコミュニケーションして
利用者のニーズを正確に把握していくしかないわけです。


実務者研修はケアマネージャーとしての役割を
学んでい行く内容になります。だからこそ
しっかりと利用者のニーズを把握するための
ポイントを教育出来るのです。
自身のヘルパーとしての力量向上のために是非ご活用ください。


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