ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

問題を解決するには?

ビジネスとは問題解決です。そして問題を解決するからこそ、対価として
報酬を得ることが出来ます。報酬として得られる具体的なものとしては
「お金」が圧倒的でしょう。
そして「お金」を稼ぐことで誰もが選択肢を増やし、自分の人生を豊かに
より幸せにしていこうとする。なぜなら「お金」というものが非常に便利な
道具だからです。


介護現場でもしばしば指摘される「自立支援」とは「自分らしい人生を
生きていくこと」をサポートすることです。
ですので、他人にコントロールされることなく、判断と選択、それに伴う
全責任を負うことで利用者もまた自分の人生を生きようと望むわけです。


利用者が感じている問題を解決するのがヘルパーです。
ですのでヘルパーが「これをすることはきっと良いことに違いない」と
どれだけ確信していたところで、利用者がそれを望んでいなければ
単なる善意の押し売りに過ぎません。
むしろやるだけ虐待になるでしょう。


つまり、本当の意味できちんと基本に則った介護をしようとするのであれば
実際に問題を抱えている利用者に「何が問題でどのようにしたいのか?」
を確認するところからしは始めようがないということです。
これが問題解決のための第一歩なのです。


さて、介護業界自体も様々な問題を抱えています。人員不足であったり、
虐待であったり、介護離職問題もあるでしょう。
しかし、それらを解消する材料を考察してみると低賃金問題を解消
出来ればかなり改善することは明白です。
では介護業界の収入源はどこか?と言えば利用者よりもむしろ
行政です。


では今度行政、すなわち政府にお金がないのかどうかをチェックすると
かなりのムダ金が一部の利権に流れていることは明白です。
ということは本気で介護業界の問題を解決しようと思うなら
政府に対して声を上げていくことになります。
当然その際にルールがあります。民主主義なので数がものを言います。
共感してくれる人を集める必要があるでしょう。


もし、具体的にそのような政策改善に対しての行動をせずに
「介護業界の在り方を変える」と言っている人がいたとすれば、
それは単に問題を把握できていない夢想家です。何も実現できないでしょう。
嫌なことから目を背けたがるのは人間の本能です。
それは無意識で生じます。だから人生が変わらないのです。
もし、人生を変えようとするのであれば、嫌なことを直視することから
始まります。


強い意志があり、嫌なことであっても問題を直視し、実際に行動する。
まさしく介護のあるべき姿として掲げられている姿勢でしょう。
この基本姿勢が出来ないのであれば、理想論を打ち出すだけ嘘になります。
黙って利用者を使ってお金を稼ぎ、自分の幸せを目指した方がいいでしょう。


---------------------------------------------------
実務者研修・重度訪問介護従業者養成研修統合課程の資格スクール


#介護福祉士 を目指すなら #ユースタイルカレッジ
https://escollege.org/


ライン友達の追加はこちら→https://lin.ee/VM4GSb8


#実務者研修  テキスト代コミの都内最大コスパ!
#医療的ケア教員講習会 は業界激震の #全国最安値!
https://escollege.org/page-3547/
#介護福祉士国家試験対策講座 も #全国最安値
#介護福祉士国家試験模擬試験
介護福祉士国家試験に強い!
お仕事したい方も、#転職 したい方もお仕事ご紹介の相談、
#介護 #求人にも強い!
#ユースタイルカレッジ があなたの未来をサポートします!
----------------------------------------------------