ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

介護というビジネスに足を踏み入れるなら?

介護というものについてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
車いすを押すこと?食事の際に介助をすること?
入浴をお手伝いすること?恐らく人によって様々でしょうが
上記のようなイメージが介護というものになっている方が多いのではないでしょうか?
では実際に上記のような介護サービスを利用されている方としては
どのような方だと思いますか?恐らく高齢者や障害を負った方を
イメージされることでしょう。そうなのです。
介護とは、老齢や心身の障害などの原因により日常生活を営むことに
支障がある人に対して、日常生活の動作、家事、健康管理、社会活動の援助などを行うことをいいます。
例えば、高齢により足腰に痛みを感じるようになった方が
何気なく歩こうとすると転倒してかえって大けがをするリスクがあるとした際に、
杖で歩く様子をそばで見守るなども立派な介護です。


もし、ここで一人で杖を使えば歩けるのに、車いすに乗せて押すようにしてしまうと、
かえって自ら歩くという意欲を喪失しかねません。ですので、
敢えて手を貸さないようにするということも重要な要素となります。
つまりは利用者の自立の意思を尊重しながらも、リスクのないように配慮して行うサポートが介護だと言えるでしょう。
ということは、私たちが普段何気なく行っている行動、当たり前のように
出来ている行為が高齢や障害により支障が出てきた際に、
人の手を借りることで出来るようになることが介護なのですから、
極端な物言いをしてしまえばだれにでも出来ることが介護だとも言えます。


さて、誰にでも出来る仕事というと、どうしても仕事としては
軽く見られてしまう方も多くいらっしゃいますが、
実際のところ介護をビジネスとして捉えてみるとどうなのでしょうか?
ビジネスである限りは当然売上を作ることが最終目標になります。
そしてどのような業界であっても売上を作るための公式は以下の1つだけです。
それは「売上=客数×客単価×購入頻度」というものです。
どのようなビジネスであってもこの公式に当てはめて売上を算出することが可能です。


例えば不動産業のような高単価商材の場合で考えてみましょう。
1億円の売上を作ろうとした際に2人のお客様に5000万円の不動産を1度ご購入いただければ1億円です。
逆に普段日常使いしているような生活雑貨で同じく1億円の売上を作ろうとした際にはどうでしょうか?
例えば5000人のお客様に1000円の生活雑貨を20回ご購入いただければ成立します。
売上を構成する要素が客数と客単価、購入頻度となるわけです。
ではまず注目いただきたいのが購入頻度。すなわちリピート率のことです。
繰り返し繰り返しお求めいただける商品やサービスを提供できるような場合、
最初はお客様の数が少なかったとしても着実に増やしていくことが出来る訳ですから
非常に手堅いビジネスになってくるということが言えます。


ところがどうでしょうか?私たちが今、普段身に着けているものであったり、
愛用しているものを振り返ってみてください。10年以上リピートしている商品や
サービスがどのくらいあるでしょうか?恐らくほとんどないことに気付かれるはずです。
なぜなら私たちのニーズというものが時代とともに移り変わるものだからです。
だからこそ仮にヒット商品やサービスを開発出来たとしても
長期目線でビジネスになるかどうかは別問題だということなのです。
介護サービスはこの点どうでしょうか?一度利用された利用者が、
「もう介護サービスを使わない」ということがあり得るでしょうか?
利用者が亡くなることはありますので、皆無ではありませんが、
限りなく100%に近いリピート率があります。


次に客数はどうでしょうか?もし仮に日本国内でビジネスを展開していこうとするのであれば、
日本の人口分布がビジネスの鍵になります。2025年問題ということも言われる通り、
2025年には国民の4人に1人が75歳以上の後期高齢者に属します。
この高齢者の層に加えて障害を負った方も介護サービスを必要としている訳です。
介護サービスを求めるマーケットは日本国内にいる方の3人に1人とも言われます。
最大の客数を誇るマーケットだと言えないでしょうか?


最大のリピート率を誇り、国内最大の客数を誇るのが介護業界なのです。後は客単価。
この客単価がゼロであればどれだけ客数がいても、
どれだけリピート率が高かったとしても売上はゼロです。
そしてこの客単価を引き上げるのが資格制度になるのです。
例えば身内の方が何らかの介護サービスを必要とするようになったとして、
その方の生活を支援するためにお子さんやお孫さんがサポートするということはあり得ることです。
このサポートも立派な介護なわけですが、そうすると子供でも出来る単純なこととも言えます。
介護は誰にでも出来る単純なこと。それゆえに単価が安い。
これが恐らく介護業界に対して持たれているイメージではないでしょうか?
しかしここでちょっと想像してみてください。もしご自身の最愛の人が
介護を必要とするような状態になってしまったとして、しかも自分一人では
支援しきれないとなった時にどのような方に支援に入っていただきたいと思いますか?
誰にでも出来る簡単なことなのだからと適当な方にお願いしようと思うでしょうか?
それともプロに依頼したいと思いますか?
ましてや介護は場合によっては身体接触の発生するお仕事です。
当然ビジネスとしてきちんとこなせるプロに依頼したいというのが人情でしょう。
そしてこのプロかそうではないかを区分する一つの目安が資格制度なのです。
もちろん介護業界では無資格の方であってもプロ意識を持ってお仕事に従事されている方もいらっしゃいます。
それはその方が所属する事業所や施設に資格を持ったプロの方がいるから、その方の道具として用いられるという状態です。
どうせ仕事として取り組むなら誰かの道具になるよりは、
自分自身が主体性を持って取り組んでみたいと思いませんか?
介護業界における唯一の国家資格が介護福祉士というものです。


国家資格ということは医師や弁護士、公認会計士や一級建築士のようなものと同様だということです。
そして介護福祉士は、専門的知識及び技術をもって、
身体上若しくは精神上の障害があることにより日常生活を営むのに
支障がある者につき心身の状況に応じた介護(喀痰吸引等を含みます)を行ない、
並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行なうこと
(以下「介護等」といいます)を業とする者で、国家試験に合格又は
養成施設を修了した者が所定の登録を受けることにより、介護福祉士の資格を取得できるものです。
介護福祉士国家試験は公益財団法人社会福祉振興・試験センターにより運営されております。
受験資格要件に関してはいくつかありますが、介護業界で業務に
従事されている方に多いケースが3根に上の実務経験を積み、
実務者研修という研修を修了することです。
その2つの条件を満たすことで介護福祉士という国家試験にチャレンジすることが出来ます。
試験の合格率は大体6割以上。マークシート形式の試験となります。


3年以上の実務経験とともに介護福祉士国家試験の受験資格要件になっているものが
実務者研修というものです。これは通学7日間と通信教育19科目を修めていただくことで取得できる資格です。
介護の資格を全く持っていない方でも受講して6か月後には修了証を得ることが可能なものですし、
仮に初任者研修のような介護資格を既にお持ちの方が受講する場合には、科目数や時間数が短縮されます。
学習の範囲は非常に広く、喀痰吸引や経管栄養といった
医療的ケアを言われる行為についてまで実習を通じて学んでいただくことが可能です。
実務者研修を開講している介護スクールは全国いたるところに
展開しております。では一体どこで受講すればよいのかと迷われる方も
いらっしゃるかと思いますが、中身はどこで受講しても全く同じ。
取得できる実務者研修に差はありません。従ってご自身が何を優先されるかで選択されるといいでしょう。
最終的には7日間の通学が発生することから多くの場合が
通学のスクールの所在地で選択されるか受講の費用で選択されるか、
通学の日程で選択されるかという3点で迷われることになるようです。
全てにおいてバランスよいところがあるのが一番いいのかもしれませんが、
残念ながら一長一短。スクールの選択肢という点では全くと言っていいほど
お役には立てませんが、価格に関しては全国最安値でご提供出来ているのがユースタイルカレッジです。


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