映画「スパイダーマン」の中にあった有名なセリフ。
「大いなる力には大いなる責任が伴う」。まさしくです。
日本国政府は来年1億2000万回分の新型コロナワクチンの
購入契約をファイザー社と締結しています。
その目的は新型コロナウイルスを抑制できるというのが
建て前です。

実際に厚生労働省で発表しているファイザー社の新型コロナワクチン
コミナティの添付文書には有効性の検証に関して
以下の数字が公表されております。
約2万人のグループを2組に分け、片方にコミナティを注射。
他方に生理食塩水を注射。その後の発症状況を確認したところ、
コミナティ接種で8名。生理食塩水の接種で162名となっているとのこと。

その後再度同様の母集団に対して検証を行った結果
コミナティ接種者からは9名。生理食塩水接種者からは169名となり
有効性が95％を超えるというものです。
その有効性はともかく、一番は新型コロナウイルスが
予防しなくてはならないくらい危険なウイルスであるという
前提ですが、このメーカー発表のデータで見ても
そもそも99％全く発症しないものだということです。

そんなものに対して、未知の異物を注射して実際に
大勢の方々が亡くなっているにも関わらずブースター接種の3回目を
実施するとのこと。しかも来年には1億2000万回分の
余剰在庫が納品。そこにも血税が注がれるという状況です。

しかしこれらを国民から費用を徴収して、日本放送局を
掲げているNHKでさえ報道しません。
これで放送局としての機能を果たしていると言えるのでしょうか？
言えないのであれば支払い自体が違法な気もします。
いわゆる使い込みでしかありませんので。

しかし、実際に情報を拾いに行けばいくらでも検証は出来ます。
これだけ情報があふれている時代に受け身で垂れ流される
テレビを信仰する方が異常なのかもしれません。
ところで岸田首相になり、介護職員の給与が上がるようですね。

尾身さんには数百億円。介護職員には1,000円でしたっけ？
更には後遺症に対しての保証が全くないワクチンメーカーに対しても
仮に購入額が1本10円だとしても12億円以上。当然それ以上の
購入単価でしょうから仮に国が本気で介護業界を改善しようと
しているのであれば、このワクチン購入代金だけでも
丸ごと介護業界に投入出来たはずです。

そうすれば少なくとも月当たり数万円は誰でもアップしたことでしょう。
更にはPCR検査という無用の長物も血税です。
またメーカーでさえ、99％発症しない全く危険性のない
新型コロナウイルスの発症予防効果しかなく、感染予防に
効果はない、と言っているにも関わらず、内閣府や
東京都はさらに血税を用いて「他者のためにワクチン接種を」
という支離滅裂なコマーシャルを広告代理店経由で発注。

本気でこれらのムダ金が介護業界に入ってきていたら
人手も増えているでしょうし、職員も給与が大幅にアップするでしょうし、
施設に関しても充実出来たはずです。
それをせずに多くの方が命を落としているワクチンの接種推進に
お金を投下するということは、そもそもの母集団を減らしたいだけのような気もします。

大いなる力には大いなる責任が伴う。これを悪用したのが
ナチスドイツですが、まさしく今の日本国政府の姿です。
差別を促進し、意にそぐわないものを弾圧し、挙句に
逮捕させ、発言権も認めない、そんな事例が頻発しています。
今はまさに戦時下。この異常事態をどのように捉え
自らの責任を果たしていくのか、介護業界にいる一人一人が
どのように業界をしていきたいのかを明確にしていく時期なのかもしれません。

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