ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

新型コロナウイルス収束宣言!?

麻生太郎副総理兼財務相は7日の閣議後の記者会見で
ようやく言ってくれました。
「(新型)コロナ(ウイルス感染拡大)はまがりなりにも
収束し、まっとうしたという思いがあったのだと思う。
尊重すべき判断だ」
これは自民党総裁選に菅義偉首相が不出馬を表明したこと
を受けての発言です。


一方、昨日もブログに記載しましたが、緊急事態宣言は
延長の方向性。
これは菅首相の置き土産でしょうか?
「コロナが終わっても忘れないでね~」という意思表示
なのかもしれません(笑)。
いい迷惑でしかありませんが。。。


さすがにこのような茶番劇に付き合い続ける方々も
もうあきれていることでしょうが、ちょっとこの事態、
介護現場で発生したと想定してみるとどうでしょうか?


利用者の支援を複数の介護事業所が対応していくわけですが
それぞれの介護事業所の支援方針が真逆でバラバラなのです。
ある介護事業所では過剰なまでに利用者を何も出来ない人
として見なし、全てをヘルパーが代行してしまうような
過剰支援を行い、またある介護事業所ではネグレクトと
思われるほど完全に放置して、利用者に全てを丸投げ。
やっていること自体は「見守り」という主張だとします。


もし、あなたの大切な方が介護サービスを必要とするような
事態になったとして上記のような支援を受けていたら
どのように感じるでしょうか?
ひょっとしたら「いい加減にしろよ!」と怒鳴り散らして
しまうかもしれませんね。


それくらいの重大事だということです。
なぜならその支援が場合によっては利用者の命に
直接かかわることさえあるからですよね。
政治も同様でしょう。経済活動を半ば強制的に停止に
追い込まれている業態に関しては命に関わる死活問題です。


実際に介護サービスではこのような茶番劇を発生させないために
ケアマネージャーだけでなく担当者全員で担当者会議を
実施します。その際に利用者及びそのご家族の意見や
実際の障害の程度、目標などをあらゆる事実を踏まえ
介護の計画を立案していくわけです。


この際に適当な印象や思い込みで計画書を作られたら
利用者はたまったものではありませんよね。
今回の新型コロナ騒動に関してもしっかりと厚生労働省が
発表している数字という事実に基づいて対処法を
決めていれば、ここまでの茶番劇にはなり得ません。


ということで、現在の報道という茶番劇を通じて
介護本来の在り方を顧みてみるきっかけになるのでは
ないでしょうか?
----------------------------------------------------
#介護福祉士 を目指すなら #ユースタイルカレッジ
https://escollege.org/


#実務者研修 、テキスト代コミの都内最大コスパ!
#医療的ケア教員講習会 は業界激震の #全国最安値!
https://escollege.org/page-3547/
#介護福祉士国家試験対策講座 も #全国最安値
#介護福祉士国家試験模擬試験
介護福祉士国家試験に強い!
お仕事したい方も、#転職 したい方もお仕事ご紹介の相談、
#介護 #求人にも強い!
#ユースタイルカレッジ があなたの未来をサポートします!
----------------------------------------------------