ここまでで日本国政府自体が国を分断させ、
外国からの侵略にあった際に、日本を壊滅させるために
ワクチンパスポートの導入を「適切に」決めた、
という形式を偽造してきているという証拠を見てきました。
そのため実際に総務省がパブリックコメントの
結果を改ざんしていたのです。

そのうえで実際に兵役を経験している外国からの侵略の際、
（仮にこのような事態が発生したとして）介護者として
自分の家族と利用者の文字通り「命の選択」が
求められる場面が出てくるだけでなく、仮に選択出来たとしても
その命を救える保証はどこにもない、という状態なわけです。

このような事態を避ける方法があります。
実は意外と簡単です。というのも目的が日本の「分断」であるなら
真逆のことを行っていけばいいのです。
お互いを否定しあい、批判しあうのではなく
「なるほど。そのような見方をあなたはされるのですね。」
と相手の意見は意見として認めること。
ただそれだけです。そこに自分個人の正義感を持ち込んで
「これは間違っている」などとしないことです。

これは単純ではありますが、なかなか出来ることではないかもしれません。
なぜならこれを行うには日本国政府に対しても同様に
対応する必要があるからです。
少しでも「こいつは私たちの側ではない」などと区別してしまうと
「分断」を引き起こしかねません。

いわゆる政府による情報改ざんも私たち国民が
政府の動きに「無関心」だから招き寄せた結果です。
しばしば「愛情の反対は憎しみではなく無関心」と
言われますが、無関心を決め込むことで
今の世界になっている訳です。
だからこそ関心を示していくこと、そして
相手を受け入れることなのではないでしょうか？

いわゆる誰の心の奥底にも必ずある優生思想を克服することでしか
この危機を乗り越えていくことは出来ないでしょう。
目の前の相手がどれだけ自分と異なる考え方を
していたとしてもそれを受け入れるだけの懐の深さを持つこと。
それでしかこの異常事態を乗り越えることは厳しいでしょう。

新型コロナウイルスが脅威なのかどうか、
マスクが有効なのかどうか
ワクチンを接種すべきなのかどうか
これらのことは正直どうでもいいことです。
一番重要なことは今、人としてきちんと人と向き合い、
相手を受け止める努力を全員でする必要があるのではないでしょうか？

そうすることで今回のような茶番劇にも
いち早く気付けるようになるでしょうし、混乱することも
無かったでしょう。
批評家気取りで「良い」「悪い」をコメントしている
暇があったら当事者として自分の人生に真剣に取り組んでみる。
介護職員であれば利用者の愚痴を言っている暇があるなら
自分自身の価値を高めて、自ら改善する、
それこそ「自立支援」なのではないでしょうか？

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