ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

利用者の命よりも犯罪者の人権?

自民党がLGBT法案を可決して強引に法改正までもっていこうとしていますね。
仮にこれが現実になるとすると既にアメリカでも多発しておりますが、
性犯罪者によるレイプ事件が発生したとしても、その犯罪者本人が
「私は心は女性なのです」と言えばあくまでも同性同士の戯れとなり、
処分されないという異常事態を引き起こします。
もし、本当に大切なパートナーやお子さんを性犯罪者の手から守ろうと
するのであれば、自分自身が一緒にトイレや温泉、更衣室に入室して
見張る必要が出てきますね。それが自民党の目指す日本のあるべき姿のようです。


この法案の可決のプロセスも非常に面白く、党内での多数決では
むしろ反対派が多数で否決されたものの、それを「議長に一任」と
強引に押し切った形で立法化を目指しているようですね。
これが自民党の民主主義なのです。


ところで、介護現場で問題視される虐待。実際にこれまでも
利用者が介護施設で優生思想を持った職員に殺傷される事件なども
発生しております。本来であればこのような事態にこそ真摯に向き合って
再発を防止するだけでなく、そもそもなぜ発生したのか?という
原因解明も必要だと思うのですが、政府のスタンスは自治体に任せているので
関知せずです。


こちらも面白いことに、その自治体の審査機構にいる職員が過去
虐待を実施している人間だったりします。
このように事実だけを見てみると、犯罪者は擁護するものの、
高齢者や障害者はどうなっても構わない、という姿勢が見えてきます。


ところがこの政府を選択したのが国民なのです。
ということは国民は自らが手を汚さずに、人を殺傷する社会を
構築したがっているということを意味します。
もし、「私はそんな社会を望んでいない」というのであれば必ず投票行動を
起こすはず。
なぜならそれをしないこと自体が自ら手を汚さないということを選択していることに
なるからです。


なぜこのような切り口でブログを書いているかと言えば、ビジネスの基本は
問題解決にある、というスタンスを実直に実施しているだけなのです。
例えば介護業界にまつわる大きな問題の一つに低賃金問題があります。
仕事の内容と量に対して賃金が安すぎるというものです。
これを解消するには誰が介護業界に対してお金を出しているのか?を
明確にしていくことから考える必要があります。


利用者から頂くお金はごく一部に過ぎません。介護業界に入ってくる
お金の大半は国保連という行政からです。
ですので行政が介護業界を重視して、それなりのお金を入れるようにするか、
あるいはそもそも政府自体にお金がないのであれば増税するか
という2つの選択肢が明確になります。


では後者の政府にお金がないのかどうかをチェックしてみるとそんなことはありません。
例えば新型コロナの対策で使途不明金が12兆円以上あります。
あるいはさんざん煽るだけ煽って約300億円をねこばばした尾身会長に
関して罪に問い、超過金を科すこともしません。
新型コロナの問い合わせ窓口業務をパソナに移管しておきながら、
所定の数を用意していないことが発覚しても、罰金もないままです。


それらの企業や医師会には無尽蔵にお金を垂れ流しています。
また前回のブログにも掲載しましたが、ワクチン接種後にお亡くなりになった
遺族がワクチンの毒性のリスクを訴えた取材を、あたかも新型コロナが
死亡原因であるかのように捏造するNHK職員には平均で年収1000万円を
確保させます。
誰が見てもお金がないわけではなく、使い方がズレているだけです。


問題を直視し、原因が分かったのであればそこで自分に出来る行動をすればいい、
それだけのことです。
原因に気付いていて、対応しないということはその問題を甘んじて受け入れる
という選択をしたということに過ぎません。


例えば仮の話ですが、現在最大政党は自民党です。
ただ、もし選挙の際に介護業界に直接かかわる利用者とヘルパーだけでも
自民党以外に投票したらどうでしょう?
投票率が非常に低い状況の中で、今のお金の使い方にNOを突き付けるだけで
確実に政権が変わるだけの人数がこの業界にはいるのです。
それをやらないのは今の状況を甘んじて受け入れているだけなのです。


以前、人を思い通りに動かすには「痛みと快楽」を提示するという方法を
ご紹介しました。
命が危険にさらされる、という痛みを痛みとして実感できないマゾヒストの集まりが
介護業界だというのであれば、それは仕方のないことなのかもしれませんね。


結論としてはもし本気で介護業界を変えていこうとするのであれば
高い賃金を餌に介護職員を釣るような広告を打つことではなく、
現在の問題を直視し、そこに直接メスを入れることです。
ただしそれは目の前の相手と真摯に向き合うという介護の基本を
体現出来ている人にしか出来ないことでしょう。


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