ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

重度障害者が語る法制度の改悪について

重度訪問介護従業者養成研修統合課程という3日間で
取得できる介護の公的資格があります。
これは重度障害者の支援に特化した内容となっており、
利用者を特定することになるので、その利用者に特化した
研修を行うことで即支援に入れるというものです。


医療的ケアが必要な利用者もいるので、医療的ケアまで
3日間のカリキュラムの中で学んでいきます。
ですので介護に関わるきっかけとしては一番いいのではないでしょうか?
確かに初任者研修なども介護の初心者向けとして言われますが、
時間数が長い。。。


「介護をやっていこうかどうしようか迷っている」という
上体の方々が約2ヶ月近くも通学に時間を割くというのは
なかなか厳しいと思われます。
逆に「介護でやっていく」と決められている方には
確かにメリットはあるでしょう。


さて、話を戻します。
重度障害者の支援の歴史は実際に研修を受けていただければ
解説はされますが、重要なのは「今」です。
かつては当然のように差別も多く、生きていくということ自体が
選択できない、言い換えるなら
「自らの人生を生きる」という選択肢がほぼない状態で
「他人に生かされている」という生き方になってしまう
という感じでしょうか?


障害当事者の話を聞くと、「自ら行政に掛け合わなければ
勘違いした善意の押し売りしかない」という状況のようです。
それこそバリアフリー一つとっても、「これでいい」
というバリアフリーの状態では利用者にとっては全く
障害の状況に変化がないというものの多々あるようです。


これらは当然改善するにはお金が必要です。
そして介護には多額の公的なお金が使用されます。
公的なお金とは言い換えれば国民一人一人の稼いだお金であり、
すなわち国民一人一人の命の対価なのです。
なぜ命の対価かと言えば多くの方々がそのお金を生み出すために
時間を活用しているからです。
時間とは自分の人生の一部。だからこそ命の対価であるお金の
使われ方は明確にされている必要があります。


例えば新型コロナ対策として約30兆円が投下されておりますが、
その9割が使途不明金です。
あるいは外国人留学生を優遇するために一人当たり毎月約15万円を提供し、
旅費や学費も全額公的な費用から出していますが、
その背景に首相の弟が外国人招致の会社を経営しているという背景もあったり。。。


因果関係は不明ですが、少なくとも納得できる方がいるかは疑問です。
今後増税はしない、と言って選挙に挑んだものの防衛費を倍にするので
増税を行うという方針。
その前に新型コロナ対策の使途不明金を追求するべきな気もしますが
野党も含めて誰も追及せず。
まさしく一大茶番劇です。


問題を自覚することで改善が可能になります。
そして今までの選択の結果が現状を作りだしているのであれば
改善するには今までとは違う選択が求められます。
同じで構わないなら同じ選択をすればいいのでしょうが、
少なくとも利用者にとってはこれから時間数が削減され、
ヘルパーのなり手も激減する可能性が高いというリスクを
自己責任として持っておく必要はあるでしょう。


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