ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

指導する側に求められるものとは?

2025年問題ということでしばしば叫ばれる日本の構造。
人口分布で見た際に、ベビーブーム世代の方々が
後期高齢者を迎えることにより、超高齢社会の現状においては
その後期高齢者をサポートするための税金を稼ぎ出す
若年層があまりにも人数が少ないということです。


これは需要と供給のバランスで言えば需要過剰に対して
供給が全く追いついていない状況だと言えます。
ましてや今回の新型コロナ対策ということで約30兆円近くの
税金を投入したものの、実際にはその9割が使途不明金。


結局のところ、無駄金です。
しかもそれだけのムダ金を使用していながらも増税をしていくという方針。
更には生活に困窮している日本人を無視して外国人留学生には
1人当たり総額で約50万円近い資金を無償提供。


現政府は日本国政府なのかどうかさえ怪しく感じられる
税金の使い方だと言えそうです。
さて、今いる環境を変えていくには一人一人が現在の
状況を適切に把握して、自ら動いて改善に努めていくことです。


愚痴を言って政府批判をどれだけしたところで、例えば
投票日に選挙に行かなければ自らの意思は主張したことになりません。
「投票したい党がない」と言っても、それはひょっとしたら
各党の政策を見ていないだけかもしれませんし、調べた上で
投票する政党がないというのであれば白票という意思表示も出来るでしょう。
行かないというのは、現状維持という選択でもあるわけです。


これは介護においても言えることで、介護の基本は自立支援。
ということは自己責任で行動していくことをまずは
介護職員自身が示していくことになるわけです。
愚痴を言って他責にしている限り、改善はあり得ません。
なぜなら自分でコントロールできることではないことに
原因を設定しているのですから。
だからこそ改善をするには自分が選択したと自己責任である必要があるのです。


そうは言っても、なかなかこの感覚というのは伝わりにくいのは事実。
やはりテレビなどで垂れ流されるものを鵜呑みにしてしまっていると
自ら判断するという人間性自体が失われてしまいますからね。
それを選択している自分のことを反省するには一旦痛みを
感じる必要があるということです。


しかし人は痛みを避けようとします。だからこそ現状維持を選択してしまうのでしょう。
講師に求められるのはその痛みをあえて体験させることだと言えます。
なぜならどれだけ知識を提供したとしても身にはならないからです。
本当の意味で人が学習するのは痛みを経験したときです。
痛みを避けたいと思うから学習するのです。


医療的ケア教員講習会では看護師資格をお持ちの方に
医療的ケアの指導方法を教育し、介護業界において
医療的ケアを指導出来るような講師を育成しております。
しかし講師は知識だけを伝えるものではありません。
研修というシミュレーションの場だからこそ失敗を経験しても
大きな問題にならないのです。だからこそ受講者には痛みを提供出来れば
それは素晴らしい講師だと言えます。


痛みを提供する人は嫌われるかもしれません。
だからこそ、本気で人を指導しようという講師には
嫌われる勇気が必須になってくるわけです。


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