ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

医療的ケアという価値提供

2025年問題を取り上げるまでもなく、介護業界では常に
人材不足が嘆かれております。高額の報酬で釣ることも
可能なのでしょうが、結局のところビジネスとして見た際には
提供する価値と対価の交換。
ということは敢えて過激な表現をすると誰にでも出来てしまうような
「簡単な」業務であれば高い給与を出す価値がないということになってしまいます。


介護はビジネスとしてやるには確かにハードルは高いかもしれません。
しかし自分の身内の方が実際に支援を必要とするように
なった際には、ご家族であったり、お孫さんが支援に当たります。
別に研修をやっていなくても「やりたいからやる」のです。
対価も求めることはありません。


誰にでも出来ることであり、なおかつ無報酬で「やりたいからやる」
ということに高額な賃金を設定するということ自体が
矛盾をはらんでいると言えそうです。
新型コロナ対策という名目で多くの業界が甚大な損害を
被りました。


それこそごく一部の医療関係者や飲食業であれば莫大な
税金を投入されたおかげで何もせずとも利益が急増という
状況のようですが、実際に現場を回し、日々尽力している
スタッフにまでその恩恵があるかどうかは全く別の話。
この流行り風邪に対して真摯に向き合っても場合によっては
陰口として「税金泥棒」ということも言われているかもしれません。


話しを戻します。
これまでやってきたビジネスモデルでは対応できないと
判断された方々が、介護業界を選択することがあります。
当然これまでと同水準の報酬を期待している訳ですが、
上記の通りでなかなか稼げないというのが介護業界の
問題だったりもします。


そうするとどうでしょうか?
今までは「業界を全く知らないから選択していない」という状態だったのに対して、
今後は「業界を見てみたからこそ選択しない」という方々が
急増することも想定されるような気がします。
これで2025年問題を乗り切れるでしょうか?


ビジネスとは問題解決です。大きな問題を解決できればそれだけ
本来であれば大きな報酬を得られるわけですが、現状だと
構造上大きな報酬を得にくいとなってしまっている訳です。
ではどうすればいいのか?


大きな問題とは2025年問題に代表されるように
社会構造上の問題だけとは限りません。ミクロベースで見てみれば
利用者自身が抱えている大きな問題というものも見えてきます。
そんな問題を解決する一助となるのが医療的ケアではないでしょうか?


利用者の中には自発呼吸が出来なくなってしまう方々もいらっしゃいます。
人工呼吸器を装着して生きている訳ですが、痰が絡むと
命に直結するわけです。これは大きな問題です。
しかも本来であればこのような医療的ケアは医師や看護師にのみ
許可された行為です。


ということは介護職員で医療的ケアが出来るという資格を持つことは
かなり大きな付加価値だと言えそうです。
重度訪問介護従業者養成研修統合課程や実務者研修では
医療的ケアのカリキュラムをご提供可能です。
また医療的ケアを指導出来るようになるための
医療的ケア教員講習会もそういった意味では介護業界を
大きく発展させていく上でのきっかけとなるかもしれません。


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