ユースタイルカレッジ

ユースタイルカレッジのイメージキャラクター「レッ太」くんが これからユースタイルカレッジの今をお伝えします。

ちょっとだけ最愛の人をイメージしてみてください

ちょっとだけイメージしてみてください。目の前に最愛の人がいたとします。
その人の表情や声、動きなど思い浮かべてみてください。
なんとなくかもしれませんが、気持ちがワクワクしてきませんか?
やはり最愛の人のことをイメージするとほっこりしてきますよね。
ではここでさらにイメージを深めてみてください。
一切の制限がなかったとして、その最愛の人と出かけて、
とにかく最高の時間を堪能しているところを考えてみましょう。


どんな光景が見えてきそうでしょうか?
どんな声が聞こえてきそうでしょうか?そして一緒に過ごすその時間を通じて
どんな気持ちになってきますか?
きっとその時には充実感や満足感を感じることでしょう。
この一瞬のために日々お金を稼ぐために懸命に働いている、
という感覚さえあるかもしれません。


そうです。所詮お金は手段に過ぎません。
しばしば介護業界においてはお金を稼ぐことを悪であるかのように
主張したがる方々が一定数いらっしゃいます。
これは良い悪いではなく事実として一定数いらっしゃるのです。
しかし、お金は手段に過ぎません。しかも非常に有効で
大抵の問題を解決することが出来る手段です。
その手段を集めようとすることを悪だとするなら、そのような方々は
問題を放置し続けることこそ善だという主張になります。


問題を問題として認識しておきながらもそれを解消するための
努力をせずに放置する、果たしてそれが介護に真剣に取り組む
姿勢だと言えるのかはそれぞれの考え方次第なのかもしれませんが、
そもそも手段についてああだこうだ言っている時点で
的がズレていると言えそうです。
結局は最終的に目指す目的次第でしょう。


ユースタイルカレッジが目指す目的とは「すべての必要な人に
必要なケアを」届けること。
そのためにも介護に一切かかわることがなかった方々に
一人でも気付き、携わるきっかけを提供することと、
実際に第一歩を踏み出す決断をした方にとってのハードルを
下げることです。


冒頭の話に戻ります。最愛の人との充実した時間をイメージした際、
その最愛の人はのびのびと自分の身体を動かして
一緒に動き回っていたのではないでしょうか?
それがおそらくイメージとして出てきたはずです。
少なくとも寝たきりではなかったと思います。
しかし本当にそのように最愛の人が自分の意志通り今後も
身体を動かし続けられるという保証はあるのでしょうか?


宝くじで高額当選する確率は2000万分の1。
雷に直撃される確率が1000万分の1。
交通事故で死亡する確率が33000分の1。このように比較してみると
何気なく宝くじを買って「これが当たったら何に使おうか?」
と妄想出来る方々にとっては2000万分の1の確率が身近だということです。
とすると交通事故で死亡するリスクはそのような方々にとっては
当選の600倍以上身近なリスクだということですね。


交通事故で死亡するリスクがそれだけ身近だということは
死亡には至らなかったものの半身不随になってしまったり、
何かの病気に感染して、自分の身体が動かせなくなってしまう確率は
もっともっと身近だということです。
つまり、自分にとって最愛の人がいつ何時介護を必要とする状態に
おかれるかもしれないということなのです。


まだ見ぬ利用者の生活を支えるため、というのがイメージ出来ない方も
少なくとも自分にとって最愛の人が動けなくなってしまうという
リスクが非常に身近な中、その人を介護出来るようになっておく
というのはある種の愛情の裏返しだを言えるかもしれません。
そんなリスクをサポートするために介護の研修がありますが、
実際に働くかどうかは別にしても一度研修で介護を
擬似体験してみるというのはきっと人生経験としては
素晴らしいものになるのではないでしょうか?


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